朝一番に観てきました。 イオン高岡にて。
チケットはネットで購入済み。
滅多にない映画館の列・・・グッズ販売が目的なのか、7時半開店前から並びました。
映画のネタバレは一切しませんが・・・
そうですねえ・・・・・
最初の置いてきぼり感は半端無かったですね。
でも、まあ興味のある方はどうぞ！
次が作品のラストになるのかな？
いつ公開されるんだろう・・・・
映画「るろうに剣心」
http://wwws.warnerbros.co.jp/rurouni-kenshin/index.html
観てきました！！
まーーーーーーーったく といっていいほど期待していなかった所為か、
めっちゃ面白く感じました。・・・いや語弊がありますね。
すごく良かったです。純粋に完璧に面白かった。
観る前はキャスティングにドキドキ・・・脚本にドキドキ・・・していたんですが、
いやはや・・この監督「大友啓史」さん、丁寧に作られたんですねぇ。
原作の「和月氏」もきっと大満足だと思います。
そして剣心役「佐藤健」さんが これまた素晴らしい。
バラエティで見た感じでは「ちゃらい？」って感じだったんだけど、ごめんなさい・・素敵な演技でした。
強いて言えば・・・「江口洋介」さんの「斎藤一」役が・・・うーーーーーーん・・・。
いや「江口洋介」さん自体は好きなんですけどね。
「斎藤一」は もっとこう・・・キレるような・・冷たい印象がどうしてもあったんで・・・・。
原作を読んで随分時間が経ってしまったけど・・・再読に気持ちがグラグラ。
とにかく久々のヒット作品であること間違い有りませんでした。
元々、活字は嫌いじゃないけど、しばらくご無沙汰してました。
雑紙の字は読んでも、小説、エッセイに手が伸びなかったここ数年・・・＜長いわ
心惹かれるものが無かった・・というのもありますが、やはり眼精疲労や気分の問題だったのでしょう。
土曜日の夜、以前から少し気になっていた「貴志祐介」さんの本を衝動買いしてしまいました。
角川から出ている「天使の囀り（さえずり）」文庫版です。
「貴志祐介」さんといえば「黒い家」「十三番目の人格 ISOLA」などが有名なちょっと怖いお話を書く先生です。
「黒い家」は映画でしか観ていませんが、なかなか面白かったですね。
小説を読むとさらに怖さが増すかもしれません。
「ISORA」は未読です。
何故、この本が気になったか・・・私も不思議で仕方ないのですが、
ま、表紙に騙されて購入すれば えらいこっちゃ・・・・・ な作品です。
いや、冗談じゃなく・・・・。
特に想像力豊かな方は止めた方が良いですね。
私の知らない分野の話ですが、基本 最初から最後まで 「死」がまとわりつきます。
貴志先生の描写力にも唖然とさせられますが（たまに詳しすぎて鬱陶しい感じもある）、その下調べ力もすごいものです。
簡単に「ホラー！」という作品ではなく、なんか身近に起こってもおかしくない・・だけど非現実的な内容に感じる。
（ん？逆か？）
そんな作品です。
主人公は20代後半の「女性」です。
それも「しっかりとした医者」です。
恋愛もする、患者にも優しい、人としてもタフ・・・な彼女の前向きな姿勢、そして医者としての強い精神力。
読み進めて行く内にちょっとうさんくさく感じてしまうのは、私が出来た人間じゃないからでしょうか(笑)。
それでも色んな事実が明らかになっていき、彼女がへこたれないまま戦っていく場面は芯の強く格好いい女性に見えます。
最後の行動も彼女ならではの優しさと強さから為せるものだと感じました。
ただ単に彼女目線で楽しめる作品ではなく、周りの登場人物の背景なども割と細かく描かれています。
全ての人にオススメ出来る作品でないことは間違い有りませんが、
私は読後、思った以上にさわやかな気持ちになりました。
次に手を伸ばすのは・・・彼のどの作品か・・自分でもちょっと楽しみです。
20日の「イオン シネマ感謝デー」に合わせてFORUSへ。
この日もあっつい日でした。
観た映画は「アベンジャーズ」。
「面白そう」という主人の言葉を信じて、足を運びました。
何よりも私は「アイアンマン」が大好き！
俳優さんも、アイアンマン自体も好き！
これだけでテンションはちょい上がります。
その他、ハルク、マイティ・ソー、キャプテンアメリカ・・・とヒーロー達が大活躍する映画です。
結果的にいうと・・・アイアンマンとハルクの為の映画？と思うほど、二人はよく活躍しましたね。
よく出来たヒーロー映画でした！
初日に鑑賞してきました。
富山県新川郡上市町出身の「細田守」監督、最新作です。
http://www.ookamikodomo.jp/index.html
2009年に「サマーウォーズ」で完璧かつ清々しいアニメを完成させた監督です。
今回も楽しみにしていましたよん。
富山の景色がちらりほらりと挟まれているので、こちらも見所の一つです。
内容は・・・・観てのお楽しみ・・ということで。
想定していなかった・・・・シリーズ３作目。
好きな映画です。過去作のＤＶＤも持ってます。
そして今回は、「タイムスリップ」した過去の世界でのお話。
面白かった！
トミー・リー・ジョーンズ（Tommy Lee Jones）は老いてなお格好いい。
過去のエージェントＫを演じるのはジョシュ・ブローリン（Josh Brolin）。
いや・・・ほんとすごくはまってたよ。
エージェントＫの過去の姿がわかる、そしてエージェントＪ（ウィル・スミス）との関係も明らかになる作品です。
よくまとまっていたし、最後まで飽きない魅せ方でした。
さ、ＤＶＤが出るのが楽しみ～。
是非観てみたいとワクワクしていた「テルマエ・ロマエ」公開初日。
http://www.thermae-romae.jp/index.html
お昼時だというのに、なかなかの入り。
ネタバレ無しでいきますが結果的に「面白かった」と判断します。
前半戦のテンポがよかったので・・・・
後半はちょいだらけちゃったけど、漫画が原作の映画にしては素晴らしい出来映えだと思います。
やっぱ阿部寛よりも市川さんのほうが濃いなー！
映画館内で笑い声が多数あがったのは久々でしたね。
楽しかったです～。
公開初日に行って来ました！
ほんとに
ながーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい間
楽しみにしていたシリーズ最新作です。
トム・クルーズ、かっこいい。
年をとってなお衰えない体。
視線は甘くて鋭くて・・・しびれます！！
ヒロイン役の「ポーラ・パットン」の素晴らしいスタイルと魅力的な口元も素敵。
「ジェレミー・レナー」のコミカルな演技も良かった！
もうドキドキしまくりの132分でした。
絶対オススメ。
シリーズ最高傑作だと思います。
猛威をふるっている台風15号。
秋雨前線も相まって 恐ろしい風雨です。
みなさんがお住まいの地域はいかがでしょうか？
何事もなければよいのですが・・・・
現在14時半ですが、今日の私の一日の始まりは「午前5時」からでした。
（
）早朝はまだ雨
も しとしとで、さほど
台風の接近を感じませんでした。
しかし主人の一言で目覚めました。
「今日、サンダーバード運休してるぞ」
携帯の情報をチェックしていた主人。
実は今日、卯月父が大阪に行く日だったのです。
もちろんいつもの「特急サンダーバード」で・・・。
「え？？やばいな・・」とすぐにJR金沢駅に電話確認。
やはり午後4時までの全線が運休とのことでした。
そこからの運転も状況次第・・・と。
父をたたき起こし、急いで支度させ石動駅へ向かいました。
切符の払い戻しをして、そのまま主人と三人で「米原」に向かいます。
これは主人のアイデアでした。
高速が通行止めになっていない内にさっさと米原まで車を走らせ、
そこから新快速に乗って大阪を目指してもらおう！
ものすごく眠い私は「金沢からJRバス・・・」と言いかけましたが、
あのバスは時間がかかりすぎるな・・と思い、主人の意見を採用しました。
私が最寄りのインターからINしたときは、通行止めの文字は一切ありませんでした。
朝6時ちょっとすぎに出発、約2時間半で米原駅に到着しました。
途中、福井の山間部は
前が見えないほどの豪雨。
横風・・・・
さすがに焦りました
トラック事故や落とし物でいちいちヒヤリとしましたが、なんとか無事に走りきることが出来て満足です。
しかしあまりの緊張で身体がどうも疲労困憊。
実は、訳あって昨日「京都」から帰ってきたばかりなんです。
同じ道のほとんどを２往復・・・。
そりゃ疲れるわ・・。
主人に運転を交代してもらい、一路「福井」をめざします。
そこでご飯を食べるためだけに・・・。
私は車内で仮眠をとり・・・なんとか復活・・・。
福井で美味しい物を食べて、地道で家を目指します。
・・・そう、帰り道の北陸道はほぼ通行止め
だったので仕方ありません。
金沢市内に入るころには、私はまたすやすや・・・
ちなみに父は午前10時57分に無事ホテルに到着しました。
主人のアイデア勝ちでした。
さて・・・県境に近付くと・・警察がまるで検問のように立ちふさがっています。
いや～な予感。
３５９号線、３０４号線・・・私たちの帰り道の2本ともが土砂崩れで通行止。
結局、津幡市内から裏道を使い 上手く切り抜けることが出来、14時に帰宅することが出来ました。
↑
土砂崩れ 359号線
このおかげで、たくさんの北陸道難民と、地元の方達は 国道8号線に迂回しろ と指示されていた。
8号線・・・ハンパ無いほど混雑していたよ・・・？
先日、ジブリ最新作を観てきました。
あまり前評判をきかないで、原作も知らぬまま鑑賞しましたが、
これがすんなり面白いと感じたんです。
作画も雰囲気も、登場人物も素敵でした。
時代設定がこれまたたまりません。
私が生まれる14年ほど前なのですが、そういう背景も含め「グッとくる」映画でした。
綺麗にまとまりすぎ・・という感もありますが、
色の使い方、ヒロインのスタイルなどとても好みです。
周りの環境に「ちょっと説明不足」と思うこともありましたが、
最後まで見終わった後はさらっと気分良く、エンディングの音楽が余韻にひたらせてくれます。
宮崎吾朗監督の2作目としては充分に評価できる作品に仕上がっています！
※ゲド戦記はちょっとねえ・・・
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