それにしても………
徳島って想像していたより、ずいぶん広いんですね。
簡単に一周できると思いきや、ちょっとアレコレ見ようとすれば、1〜2時間は余裕でかかる。
だから今回は徳島市近辺を集中的に散策します。
とはいえ、少しは違う景色を見てみたい欲張り夫婦。
迷った挙げ句、設定した目的地は、
吉野川(一級河川)を上流にのぼった先にある「板野」です。
車で30分くらいだったかな。
川沿いをのんびり進みます。
雄大な吉野川の美しさはなかなかのもので、透き通った水はところどころエメラルドグリーンに輝いてます。
上流では美味しい鮎、アマゴなどが生息しているようで、釣り人にとっては堪らない川なんでしょうね。


そうこうしている内に到着しました。
道の駅いたの
この日、徳島はわりと暑くて、とにかく喉を潤したかった。
視界に飛び込んできたすだちソフトを迷わず購入。


想像通り爽やかで美味しい!
さすがすだちの国。
甘みと酸味のバランスがとても良くて、ペロリと頂きました。
この他にも、和三盆や鳴門金時のソフトクリームがあったけどさすがにね。
※本音は全部ちょっとずつ食べたい!

一息ついたので、いよいよ買い物スタート。


すだちは当然購入対象デス。
新物の生わかめはかなり迷ったけど、たぶんあまり使わないので、乾燥糸わかめを選択しました。
新物の生わかめはかなり迷ったけど、たぶんあまり使わないので、乾燥糸わかめを選択しました。


とにかく柑橘類が多い!
あと苺やビワも有名らしい。
そこかしこに、たまらなく良い匂いが漂ってました。

🍓苺とみかんビワを少しだけ購入🍊


ジュースコーナーにはすだちや柚子関連商品がズラリと並んでます。

🤗こちらも文句なしに美味かった!

おや?
いつもより控えめの買い物ですね。
やっぱ沖縄のテンションとは違うなぁ。
一見コンパクトにまとまった道の駅ですが、美味しそうなレストランや足湯もあり、充分に楽しめる施設となっています。

そんな道の駅の近所にある、丸池製麺所は人気のうどん屋さん。
店主は香川の池上製麺所で修行された方らしく、スタイルはさぬきそのもの。当然食べてみたくなりました。

店舗の外には出汁の自動販売機。


普段より行列が少なかったようで(前の人談)、わりとすんなり注文出来ました。


私は
鳴門わかめうどんのひやあつ
(冷たい麺に熱い出汁)
イカとちくわの天ぷら

コシはそこまで強くないけれど、喉越しが良く、比較的食べやすい固さって感じかな。いりこ出汁の香りがとても良かったし、わかめもたっぷり。
美味しい一杯でした。

しかしこちら、主人が選んだ「釜かけうどん」は更に美味しかった!
シンプルだからこそ、うどんの旨さがわかりやすい。
出汁の輪郭も口に残る。
さすがですね〜😋
店員さんたちの接客も素晴らしく、また行きたいと思わせるお店でした。
〜通販あり〜
さあ、そろそろホテルへチェックインしましょう。
ちょっと険しい県道41号線を北上する途中、またしても見つけてしまった道の駅。
ドイツ村公園に開店した道の駅。物産館は、旧板東俘虜収容所だった建物を移築。併設の鳴門市ドイツ館は第一次大戦時のドイツ兵俘虜と、地元との交流を紹介。ほか、世界平和を求めて活動した賀川氏の足跡を学べる、鳴門市賀川豊彦記念館などみどころは多い。
(るるぶより抜粋)

こぢんまりしていますが、雰囲気が素敵です。奥に見えるのは鳴門市ドイツ館。

ドイツソーセージを使った本格的なホットドッグが有名らしい。
これはもう食べるしかないでしょ。
※どんな胃袋してんねん


店内はこぢんまり。
ジェラート&徳島土産もありました。


おっと、思ったより長いですね!
プリップリの白ソーセージは確かに美味しく、パンも香ばしい。
チラッと横を見れば🍺ドイツビールがずらり。くぅ!飲みたかった……😭

こちらの🍠芋棒(冷やし)も美味。
流石にお腹いっぱいなので、ホテルへのお土産にしました。

第九の里は車中泊OKの道の駅で、近辺の環境も素晴らしく、下記のような見所もたくさんあります!

第九の里は車中泊OKの道の駅で、近辺の環境も素晴らしく、下記のような見所もたくさんあります!
- 大麻比古神社
- ドイツ橋
- めがね橋
- 第一番札所 竺和山 一乗院 霊山寺
- 鳴門市賀川豊彦記念館
おすすめ!
(3)へ続く
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます