森田芳光(1950生)氏が12月20日 . . . 本文を読む
「午前十時の映画祭」第2回は . . . 本文を読む
日本人は、そのものずばりの人名を . . . 本文を読む
紛らわしいタイトルの映画を並べてみると . . . 本文を読む
シドニー・ルメット監督(1924-2011)が9日に亡くなった。享年86。 . . . 本文を読む
さる23日、亡くなったエリザベス・テイラー(1932-) . . . 本文を読む
去る2月28日亡くなったアニー・ジラルド(1931-2011 . . . 本文を読む
Tony Curtis (1925-2010)
9月末には映画人の訃報が相次いだ。アメリカに限ると
トニー・カーティス(享年85)は派手な美貌の俳優として映画人生を始め、晩年まで生命力の豊かさを撒き散らしていったような感じだ。女優ジェイミー・リー・カーティスが彼の娘だと初めて知った。
Arthur Penn (1922-2010)
アーサー・ペン監督(享年88)の「俺たちに明日はない」と「ア . . . 本文を読む
画像は「いとこ同志」
12日にクロード・シャブロル監督が亡くなった(1930-2010)
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増村保造(1924-1986)の映画はわたしの若い頃は縁がなく、40歳前後から見始めた。最初は38歳のとき、吉祥寺東映で「卍」。次は4年後の1987年1月下旬に大井武蔵野で、「刺青」「からっ風野郎」「偽大学生」「くちづけ」「積木の箱」を3日で見ている。彼の全作品が57本だというが、そのうち私が見たのは25本。
回数の順番に並べると
4回・・・「卍」
3回・・・「刺青」
2回・・・「からっ風野郎」「 . . . 本文を読む
恒例の島根映画祭、テルサ劇場では土日が溝口健二監督特集。
24日(土)「山椒大夫」「近松物語」「雨月物語」10時・14時・16時半を見たが、
空き時間は周辺でつぶし9時間連続で外に出て(勤労者なら普通?)いたら
映画の感動とあいまって心も体も、山登りより消耗した。
観客は私より上(60代~70代以上)が大半で外国人もいた。
「高校・大学生にもっと見てほしかった」と往時を知る主催者は語った。 . . . 本文を読む