俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。
◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
○挿絵俳句657a・虹色の・透次671a・2024-07-16(火)
○「虹色の蜥蜴に瑠璃の色一閃」(『遠景』2024)(→鎌田透次671a)
○季語(蜥蜴・三夏)
a rainbow colored lizard
there is a lapis lazuli shine
on its tail / Touji
【作句メモ】:いざとなったら尻尾を残して逃げる蜥蜴。まだ動いている尻尾。その尻尾に瑠璃色の耀きがある。