俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。
◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
○挿絵俳句658a・独言の・透次672a・2024-07-22(月)
○「独言のやうに家事する大暑の日」(『遠景』2024)(→鎌田透次672a)【→Haiku and Illustrationへ →第14句集50句へ】
○季語(大暑の日・晩夏)
July 22, TAISHO-
I do housework every day
like a soliloquy / Touji
【作句メモ】:独りのための家事。掃除・洗濯・炊事。「独言のやうに」ではない。実際にぶつぶつ呟いている。君の遺影に対しても。