○方法俳句0303・自由律026・01・2016-11-01(火)
○「ずぶぬれて犬ころ」(『未完成』2003)(→住宅顕信03
)
○季語(無季) 「ずぶぬれていぬころ」(→「週刊俳句 Haiku Weekly」より引用)【→方法俳句-索引1・索引2・索引3・索引4 →俳人一覧(あ・い・うえお・かき・くけこ・さ・しすせそ・た・ちつてと・な・にぬねの・はひ・ふへほ・ま・みむめも・や~)】
【鑑賞】:11月1日を記念日とする数多い中から「犬の日」を選びました。8文字の飛び切り短い自由律俳句です。このBlogで扱った句の中で文字数の短さでは4文字の「→陽へ病む
」(大橋裸木)に次いで第2位。ちなみに第3位は7文字の「→秋風の石を拾ふ
」(種田山頭火)であります。
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