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お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

■挿絵俳句537「かぶと虫ほどの色合まで磨く」(透次)

2021-07-03 04:56:00 | 挿絵俳句

○挿絵俳句537・かぶと虫・透次551・2021-07-03(土)
○「かぶと虫ほどの色合まで磨く」(→透次551)
○季語(かぶと虫・三夏)【→Haiku and Illustrationへ →第11句集50句へ】

here is your goods
polish yours
until beetle color / Touji

【作句メモ】:この不明句。例えば「皮靴」。かぶと虫のような耀きを持つ皮靴を履いてなら、どこへでも行けそうな気がする。


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