○五感俳句504・五感504質感68重32・土屋秀穂01・2020-11-09(月)
○「沢庵の重石に足され鉄亜鈴」(土屋秀穂01)
○季語(沢庵漬・初冬)(「→現代俳句データベース」より引用)【→五感俳句-索引1・索引2・索引3・索引4・索引5 →俳人一覧(あ・い・うえ・お・か・き・くけこ・さ・しすせそ・た・ちつてと・な・にぬねの・はひ・ふへほ・ま・みむめも・や・ゆ~)】
【鑑賞】:沢庵漬の桶の蓋に重石(おもし)がもう少し足りない。ちょうどもってこいの10㎏の鉄亜鈴。また筋トレ用に戻ってきた時には糠みそ臭いトレーニングになることでしょう。
○土屋秀穂(つちやひでほ)
○好きな一句「夜桜にひとり来てゐる女かな」02
○季語(夜桜・晩春)(「『俳人年鑑』2004年版」より引用)
【Profile】:1928年群馬県出身。「鷹」同人。高崎市にて「坂」主宰。
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