最強の暗示文

昨日のブログ　（暗示文の力）　では

“暗示文”　について書きましたが…

 

今日は、それをさらに進化させた

自分オリジナルの　“最強の暗示文”　について記します。

 

最強の暗示文は

澄んだ状態

　（ブログ　澄んだ状態、　本当の自分の喪失、　澄んだ状態をつくること、

　　澄んだ状態の確認方法、　澄んだ状態の維持　参照）　

のときに

イマジネーションをベースに

五感や第六感の力をフルに活用して作ります。

 

これを作っている過程に出てくるイメージや言葉は

昨日のブログで記した

「直感的に頭に浮かんだ言葉、心の奥からの言葉」

であったり

自分の価値観、人生観、世界観など

が色濃く反映されているイメージや言葉であったりします。

 

これらのイメージや言葉は必ず文章化して読み上げ

それが心にしっくりくるまで、何度も作成し直します。

 

最強の暗示文は

右脳（非言語・非論理的な部分）と左脳（言語・論理的な部分）

の両方を同時に使った

丁寧な作り込みとなるため

作成に慣れていない場合

できあがるまで長い時間がかかったり、頭がとても疲れたりします。

 

ちなみに

そこで表現されている内容は、現実に存在しているものである必要はなく…

 

むしろ、シンボリックなことの方が心に響いたりする

ということもあったりします。