昨日のブログに写真を載せましたが
先日の癒しフェアでは、イベント用として
特別な衣装を身につけました。
普段のセッションでは
特別な衣装を身につけることはありませんが
今回はお祭りであり
沢山のブースが出ていたり、類似したサービスがある中で
少し自己主張をしてみようと思い
民族衣装的なものを意識してみました。
上着は、黒の麻の素材で
詰襟、すねの辺りまでのロング丈で
両サイドにはももから下にスリットが入っています。
前には、直径1センチにも満たない小さなボタンが
10個以上ついています。
パンツは、黒の綿の素材で
股下が極端に短く(関取の着ぐるみ、みたいな足の長さ)
足首はしまっていますが、全体的にはゆったりとした感じです。
そして、黒い麻の靴を用意しました。
本当は、これに、薄茶色のストールを
ターバンのように頭に巻こうと思っていたのですが
暑かったのでやめました。
そうしたところ、見た目の印象が
民族衣装的な感じから
キリスト教的な感じなものに変化したようでした。
実際に衣装を身につけてみると
上から下まで黒一色で、否でも目立っている感じで
また、自分でも宗教者的な感じがしました。
そうなると、自然と自分の振る舞いに気を付けるようになり
背筋が伸び、ゆったりとした動作になりました。
服装が自分の振る舞いを変える
ということを実感しました。