人生で起きることは
自分のセルフイメージや無意識が選択していたりします。
私たちは
自分が好むと好まざるとに関わらず
自分の中に植え付けているものを
現実のものとして引き寄せます。
そして
自分の(無意識の)中に
生きていく上で、あるいは、何かを成し遂げるために…
苦労、努力、悲劇、劇的なドラマを必要としている場合には
自ら進んで苦難の道を選択したりします。
なぜそうするのでしょうか?
そうしないと
(イメージとして持っている)自分ではなくなってしまったり
生きている実感がなくなってしまったり
するからです。
実は
夏休みが終わりに近づいて
初めて宿題に着手する
“夏休みの宿題” (ブログ 夏休みの宿題 参照) には
そういう理由があったりします。