3年前に買った本を読み返してみました。
この本はスピリチュアル系の翻訳本で
シリーズの4作目です。
実はこの本
書いてある内容が3作目までと重なる部分もあって
読んでいて飽きてしまい、途中で読むことを止めてしまいました。
その後、何回か読んでみようとしましたが
字面は目に映るものの、内容が頭の中に入ってきませんでした。
そういった本でしたが
最近、本棚にあったこの本に、たまたま目が留まり
何となく読んでみることにしました。
(以前に目を通してから、2年位放置していたかと思います)
そうしたところ
2年の間に色々なものが頭の中でつながっていったみたいで
以前読んだときとは違い、とても面白いと感じるとともに
頭の中にスーッと入ってきました。
“買ったときは読めない本でもいずれ読めるようになる”
そういうこともあるのですね。