いつの間にか変化

最近、以前会った人たちから

「前とは感じが違ってるね」「ソフトになったね」

と言われることがあります。

 

一回しかお会いしていなかった方と再会したときには

“別人”と勘違いされたことも、度々あります。

 

自分で言うのも何ですが

自分でもかなり変わったような感じがします。

 

「どうしてそうなったのか？」

明白な理由は分からないのですが

何となく、「これかな？」と思い当たることはあります。

 

昨年末から今年の2月半ば位までに起きた体調不良です。

 

それは

インフルエンザのような状態であり

頭痛、発熱、吐き気、タン、ゲップ、目ヤニ、鼻汁、豊満感、下痢、ガス、

関節の間の痛みなどを伴う、かなり体力を消耗する、物凄くしんどいものでした。

 

これが起きたとき

時間をかけて、身体の中からいらないものが沢山出ていったようでした。

 

そして、それが治まってから数ヵ月が過ぎ

状態が完全に落ち着いたある日

“以前に比べて、とても軽やかで穏やかな気持ちになっている自分がいる”

ということに気がつきました。

 

（ブログ　感じ方の変化　へと続く）

正にセルフディスカバリー

今回のセルフディスカバリーのセミナーでは

自分の中で“あること”が起きました。

 

昨日、誘導瞑想を受けていたとき

途中から訳もなくドキドキしてきたかと思ったら

その後、夜中までずっと

太陽神経叢（たいようしんけいそう）、みぞおち、胃の辺りが

ムカムカしていました。

 

そのことをクレッグ先生に質問したところ

「本当の自分と、本当の自分が表に出てこないように

 頭で制御している自分との葛藤が、身体の不調となってあらわれたもの」

とのことでした。

 

正にセルフディスカバリー（自己発見）です。

 

セミナーで教わったことを通じて、この葛藤を解消していこうと思います。

 

クレッグ先生、2日間、本当に有難うございました。

セルフディスカバリーレベル1、再受講

今日、明日の2日間

クレッグ・ジュンジュラス先生 のセミナー

セルフディスカバリーレベル1（主催：クラブワールド）を受講します。

 

このセミナーは一昨年受けているものですが

「（誘導）瞑想時の、自分の感覚を再確認してみたい」

という思いから、再受講することにしました。

 

そして、同じセミナーであっても

クレッグ先生のその時々の感覚によって異なってくるらしいので

それもまた楽しみの一つです。

 

先生、スタッフの皆さま、2日間よろしくお願いいたします。

変化を待たない

世の中には色々な人がいます。

 

いつも幸せなことを考えている人や

心根のきれいな人がいます。

 

しかし悲しいことに、そういう人は少数派かと思います。

 

大多数の人は、何かしらネガティブなものを抱えていて

それによって、自分で自分を苦しめていたりします。

 

ネガティブな要素を少しでも減らしたり

ありのままの自分を受け入れて

ポジティブな見方をしていくようにすると

気持ちが楽になったり、生き方が変わったりします。

 

そして、そのような変化は

ただ待っているばかりでは起きない

ものだと思います。

とにかく吐き出す

私たちの思考は

自分で考えているよりもずっと混沌としているようです。

 

色々なことが頭を巡り、そこに感情が入り

収集がつかなくなっている場合があります。

 

自分の思考と感情が絡んでいるため

問題解決には直ぐにたどり着かないようにできていることもあります。

 

そのような場合

一旦、自分の考えていること、感じていることなど

すべてを吐き出すと良いと思います。

 

実際に紙に書いて吐き出すことで

気持ちがスッキリしたり、自分を客観視することができたりします。

 

そして、もう少しシンプルに考えられるようになると

案外、簡単に答えが出ることがあります。