巣篭もりが続くと腹をくくったからには家で出来ることをしようと思い、キルトを30年ぶりに再開しました。
数年前の引っ越しのときに、もう二度とすることはあるまいとやりかけのパッチだけを残して布地などは整理をしました。
しかし、状況が変わるとあれもない、これもないと手芸道具に困ります。
ユザワヤに行きたいのですが、自粛ですからイメージを想像してネットで買うしかありません。
それのなんと難しいこと!
今日、好きな布地が届きました。
南仏マルセイユのソリアード(Soleiado)というメーカーの布地です。
でも手にすると色の鮮やかさがちょっと足りない??? 手触りもちょっと違う??
よくみるとライセンスをとった日本のメーカーが製造しているものでした。
発色は国の水質によって違い、どうしても日本はくすみがちになります。
ネットに店舗を構える手芸屋さんは「今、とても混んでいます。少々お時間をください」とありました。
きっと同じような人が多いのだと思いますね。
スーパーではバターが品切れ状態のようです。
休校で、子供と一緒にお菓子作りが流行っていると店の人がコメントしていました。
生活が変わりましたね。
マイナスばかりではないと思いたいです。