APOSTROPHES アポストロフII

久しぶりにブログを再開しました。

田舎の美容院

2020-09-17 22:06:08 | 日記
今までは1ヶ月ごとに東京と八ヶ岳を往復していましたが、今回はもう3ヶ月以上ここにいます。

食材はクラブの配送が可能になり問題なし、病院も電話診断ですし、薬は調剤薬局で処方され、問題なし、

何が問題かって?

はい、それは美容院。

冒頭に書いたように今までは東京に帰った時に行けばいいし、1ヶ月くらいだとそんなに伸びた感じはしません。

今回のように3ヶ月となるともう油井正雪か、女浪人か、となってしまいます。

美容院を探していると知った友人から新しくできた美容院が○村にあると情報をくれました。

早速、予約の電話をすると固定電話から携帯に切り替わりました。

「今週は恵比寿の美容院で、○村は来週23日から28日までです。1週間交代でやっています」

はぁ、、美容師さんも二拠点かぁ、、

考えてみると、それもありかも、と思いますね。

個人のライフスタイルによる二拠点か、ここにもニーズがあるというビジネス的二拠点か、、

来週予約を取ったので、どんな方か、楽しみです。


髪飾り

2020-09-17 20:57:38 | 日記
エプロンから始まり、次はエコバッグを量産し、まるで雑貨屋さんの下請けのようです。

息子夫婦にもエコバッグを郵送したところ、お嫁さんから「(孫が)○○のがなーい!」と言ったそうです。

何が入っているんだろうとワクワクしながら開けたら自分のがない、、、
そうでしょうねぇ、、、あぁ、悪かった、

早速、今日は孫に髪飾りを作りました。

リボンが小さくて手が思うように動きません。
最初は不出来でもう無理、と思いましたが、作っていくうちに何とかできました。


洋服に合わせて使うとおしゃれ、、、

今日郵送しましたから明日は届くでしょう。

反応が楽しみです。

若い料理男子のyou tuber

2020-09-17 20:34:42 | 日記
娘からこのyou tube見て、とLINEがきました。

どれどれ、、と見始めてまず驚いたのが、彼が使っている料理器具のクオリティの高さ!
どれもいいものを使っているのです。

住まいは昭和のアパートを思わせます。
整然とした部屋は最小限のものだけ、それもアンティーク系のもので揃えて全体に統一感をもたせ、そこにグリーンの観葉植物を置くところも、まぁ、よくあるインテリアです。

色物なし、プラスチック系もなし、インテリアの王道ですね。

でも、部屋に入って何をされている人か、趣味は何か、など伺わせるものがない、

私は生活感もあり、整然として居心地の良さを感じさせる美しい部屋が目指すところですが(←到底無理)

料理もほとんど自分で作るそうです、料理器具が上質だと料理も楽しいと言います。
←それ、正解ですね。

お婆さんは和菓子屋さん、お母さんはたこ焼き屋さん、みなさん食に関わられ、幼い時からいいものを食し、満点の食育だったのでしょうね。

まだ十分には見ていませんが、中でひとつ、早速真似したスキルがあります。
冷蔵庫の野菜入れをこんな風に区切るやり方、



紙の袋の口をくちゃくちゃと丸めただけです。一目瞭然、何が入っているかよくわかり、紙素材なので適度な湿気を保ち、とてもいい方法です。






観賞用マスク

2020-09-17 20:14:10 | 日記
コロナウイルスの大きさは1ミリの100万分の一だそうです。

ですからマスクなんて何の防御にもなりませんね。

しかし、他のウイルスには飛沫感染などありますからそのためには役に立つかと思いますが、集団でマスクをしている光景を見ると異様な感じがします。

『目は口ほどにモノを言い』とは目の表情がどんなに重要なポイントかということでしょうが、口を塞いで目だけで表情が分かるかというとそうでもありませんね。
むしろ口の表情の方がわかりやすいかもしれません。

マスクは十分に出回っているというのに手作りマスクを作っておられる方はまだ多いようです。

山小屋に来たその日、近所の方から手作りマスクをいただきました。
丁寧に作られているし生地もいいのでとても市販のものよりつけ心地はいいです。

先日、清里で遊んだ友人からゆうパックが届きました。
何でしょうと興味津々、開けると手作りマスクでした。



それもラメ入り、豪華、

彼女の弟嫁にあたる方は手芸の先生で本も出されているプロです。
その方が作られたそうで、しばし見惚れました。

ラメ入りの伸縮のあるレース糸(かな?)を鍵編みした素敵なマスクです。

どこにして行く??

マスクのTPOってあるのかしら?

しばらくは観賞用マスクです。

テキスタイルのデザイナー

2020-09-17 20:00:56 | 日記
先日、エコバッグを作っていることを書きました。

縫っていると、(アップした)白黒格子の生地がしっかりした生地なのにしなやかで
形になっても馴染みやすく、なんていい生地だろうと思いました。

白黒の単純なチェックでなく、デザインが洗練されて発色がとてもいいのです。

このての生地をもっと欲しいと思いましたが探しようがありません。

残りが少なくなって端を見ると、そこに名前が出ていました。

粟辻博さん、1970年代に活躍したデザイナーです。

検索しましたが、もうどこにも製品はありません。

エコバッグにして申し訳ないわね、と娘は言いますが、
もうしちゃったのですから存分に活用しましょう。

それにしても、ずいぶん昔にこんなモダンな生地を選んだあなたのセンスは素晴らしい、、、なーんて誰も言ってくれません。