プチコン3号のサンプルプログラム「EX4NUMGAME」はコンピューターの考えた数字をプレイヤーが当てるゲームだが、逆に、プレイヤーの考えた数字をコンピューターが当てるゲームを作ってみた。![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/e2/fc0fe9c2a8473aceb775ecd712003a65.jpg?1595279265)
1回目で「50」を言って来るのは分かっているので、できるだけ端っこの数字を言う。たとえば「1」とか、![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/b3/00c2cb2b59fd8c8ee0cdb825adaec5c8.jpg?1595279447)
「100」とか。![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/c8/f3c4f12bc3762191cc6dd8cd5f6a223b.jpg?1595279489)
コンピューターは「1」を6回で当て、「100」を7回で当てた。
思考パターンは実験でもっとも少ない回数で正解にたどりついた「中央値」にした。
【プログラム】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/e2/fc0fe9c2a8473aceb775ecd712003a65.jpg?1595279265)
1回目で「50」を言って来るのは分かっているので、できるだけ端っこの数字を言う。たとえば「1」とか、
【実行画面】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/b3/00c2cb2b59fd8c8ee0cdb825adaec5c8.jpg?1595279447)
「100」とか。
【実行画面】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/c8/f3c4f12bc3762191cc6dd8cd5f6a223b.jpg?1595279489)
コンピューターは「1」を6回で当て、「100」を7回で当てた。
1のとなりの「2」は7回、50のとなりの「49」も7回だった。どうやら「中央値」は1から100までの数字を7回以内に割り出せるようだ。