プチコン3号のサンプルプログラム「EX4NUMGAME」はコンピューターの考えた数字をプレイヤーが当てるゲームだが、逆に、プレイヤーの考えた数字をコンピューターが当てるゲームを作ってみた。
1回目で「50」を言って来るのは分かっているので、できるだけ端っこの数字を言う。たとえば「1」とか、
「100」とか。
コンピューターは「1」を6回で当て、「100」を7回で当てた。
思考パターンは実験でもっとも少ない回数で正解にたどりついた「中央値」にした。
【プログラム】
1回目で「50」を言って来るのは分かっているので、できるだけ端っこの数字を言う。たとえば「1」とか、
【実行画面】
「100」とか。
【実行画面】
コンピューターは「1」を6回で当て、「100」を7回で当てた。
1のとなりの「2」は7回、50のとなりの「49」も7回だった。どうやら「中央値」は1から100までの数字を7回以内に割り出せるようだ。