TOY VOX

管理人VOX6336が昭和レトロな遊びをするだけのブログです。スマートフォンでの閲覧推奨。

数当て 14

2020-07-31 10:36:36 | プログラミング初心者(プチコン3号)
プレイ例、まずためしに「1234」と入れてみた。
【実行画面】


コンピューターから「ブル0、カウ1」とヒントが返ってきた。1〜4の中に1つ、当たりの数字があり、それはそれぞれその場所ではないことが分かった。つぎに「5678」と入れた。
【実行画面】


コンピューターから返ってきたヒントは「ブル1、カウ2」である。5〜8の間には当たりの数字が3つあることが分かった。
コンピューターが考えた4つの数字は1〜8の間にある。9,0は使われていない。

【実行画面】


「9012」、これは間違えて入れたのだが、コンピューターから「ブル0、カウ0」というヒントが返ってきた。
コンピューターが考えた4つの数字は3〜8の間にあり、3、4のうちの1つの数字と、5〜8のうちの3つの数字である。
ためしに「4687」と入れると、「ブル1,カウ3」が返ってきた。これで4つの数字が確定したので、あとはこれまでのヒントをもとに位置をあわせればいい。1番目は「4」であり、3番目は「7」になるから、残り数字の位置も自然に決まり、「4786」で「MOO!」。
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数当て 13

2020-07-31 05:34:02 | プログラミング初心者(プチコン3号)
ブル(数字と場所が合っている)を変数B、カウ(数字が合い、場所がちがう)を変数Cとする。
つぎにプレイヤーが4つの数字を考える。とりあえずINPUT文でひとつずつ入力しよう。インターフェイスが悪ければ後で直せばよい。
【プログラム】




プレイヤーの考えた4つの数字に対して、数字と場所があっていればBに1を加える。数字があって、場所がちがっていればCに1を加える。
BとCの値をプレイヤーにヒントとしてしらせる。
Bが4つあれば、「MOO」と表示してゲーム終了。そうでなければプレイヤーはまた4つの数字を(あたえられたヒントによって)考える。
【プログラム】


コンピューターに「MOO」と言わせようとしたが、「MOO」がなかったので、とりあえず「ニャー(BEEP69)」と鳴くようにした。


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