TOY VOX

管理人VOX6336が昭和レトロな遊びをするだけのブログです。スマートフォンでの閲覧推奨。

ビジネスゲーム 13

2023-04-18 23:21:00 |  ビジネスゲーム
24期は長すぎるので、とりあえず5期で練習してみよう。
1期目。仕入れ量を10個に設定。7個売れて、8個余った。在庫コストは8個✕300円=2400円。


在庫を多く持ちすぎている。
2期目。仕入れ量を7個に設定。13個売れて、2個余った。在庫コストは2個✕300円=600円。


初期設定で1期あたりの費用は1500円。1期あたり1200円におさえるためには、在庫は常時4個とすればいい。その場合、当日在庫は14個。過去データでいちばん売れたのは15個なので、仮に1個ショートしても機会費用は1200円である。

3期目。仕入れ量を12個に設定。9個売れて、5個余った。在庫コストは5個✕300円=1500円。

4期目。仕入れ量を9個に設定。12個売れて、2個余った。在庫コストは2個✕300円=600円。

5期目。仕入れ量を12個に設定。13個売れて、1個余った。在庫コストは1個✕300円=300円。


合計5期間の在庫費用は5400円だった。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ビジネスゲーム 12

2023-04-18 22:36:32 |  ビジネスゲーム
初期設定とメインルーチン。前期繰越在庫を5とする。
so[1]=5
配列変数dに10個のデータを読み込む。プレイヤーは過去のデータを参考にして24期分の仕入数量(purchase value)を決定するものとする。
【プログラム】


計算サブルーチン。販売量は過去データをもとに、乱数を発生させる仕組みになっているようだ。在庫費用は300円/個、機会費用(在庫不足による損失)は1200円/個。


表示サブルーチン。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ビジネスゲーム 11

2023-04-18 20:28:14 |  ビジネスゲーム
在庫管理ゲーム(1)
このゲームの目的は、在庫諸費用の合計を最小にするような手持在庫量を決定する知識・技術を学ぶことにある。

ここでいう在庫諸費用とは,在庫維持費用と機会費用 (在庫切れ費用)の2つである。

このゲームの場合、意思決定項目は仕入数量であり、出力結果は在庫諸費用である。

過去25日間の販売数量の実績を図31に示す。ゲームの参加者は提供された販売高の実績を分析して、将来の販売数量を予測しなければならない。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする