スコードリーダー ８

インストのつづき。
サイコロの目は２と６であわせて８。火力テーブル１６で修正＋１なので結果は１モラルチェックとなった。


指揮官のモラルチェック、士気値は８、サイコロの目は６と４であわせて１０。混乱した。

つづいて分隊のモラルチェック、３個分隊はそれぞれ混乱、混乱、効果なしとなる。







指揮官が混乱したため、３個分隊はもう一度モラルチェックを受けることになる。結果はそれぞれ効果なし、混乱、混乱。2つ目の分隊は2度混乱したため、壊滅した。

スコードリーダー ７

・インスト

ビールとプリッツを準備。それではプログラムの動作確認もかねてソロプレイシナリオをやってみよう。

最初のターン、ロシア軍の手番。回復フェーズはなし。

J4へ準備射撃。前述のとおりJ4に対する火力制圧なしに道路へ飛び出すのは危険である。

G4からは遠距離で火力が半分になり、６×３÷２＝９。J3からの火力は８。合わせて17火力。石造建築物による修正＋３、指揮官による修正−２。

音当て ４

さて話をもとに戻そう。

プログラムを改造して今度は４つの音を当てるようにしてみた。急に難しくなったので、何回でも聞き直せるようにした。

やってみたが、まったく当たらない。

そもそもこのゲームを作ったきっかけだが、静岡県出身のvox6336は中途半端な標準語であるため「半袖」の発音がおかしいらしい。

「どう違うんだ？」と聞いても相手の発音との違いが今ひとつ分からないので「音階で言え」と言ったのだが、よく考えたら音階で言われてもやっぱり分からないな。

音当て ３

余談になるが、去年のM-1で塙宣之は審査員席にいた。例の本で「審査員が全員関西」を指摘したために座らされているようみも見えた。サンドイッチマン富澤は本人が「なぜここに座らせられているのか分からない」と言っていたが東北出身者のバランスをとるためだろう。

そんな中、コテコテ関西弁で歴代最高得点をたたきだしたミルクボーイの活躍は目立った。なにせあの巨人師匠が若手漫才で笑っているところを見るのははじめてだったので、これはすごい事がおきてるぞという気はしていた。

ベストセラー本でM-1を落語名人会に例えた塙宣之も高得点を入れざるを得なかった。

翌日スーパーマーケットに行ったらコーンフレークの棚が売り切れになっていた。

非関西人であるvox6336から見ても痛快この上ない事件だったな。

音当て ２

プログラムを改造し、２つの音を当てるようにしてみた。

日常会話で語尾が上がっているか、下がっているか、平坦であるかなど意外と分からない。

たとえば標準語圏で「マック」というのは平坦な発音、関西圏で「マクド」というのは語尾が下がっている（と思う）。

こうしてみると、標準語圏の日本語は平坦で面白みにはかける気がする。関西弁は音階のアップダウンが（標準語にくらべて）はげしいのでリズミカルで楽しい感じがする。

塙宣之が「関東芸人はなぜM-1で勝てないのか」で言っていたのも、まあそういう事なのだろう。