大谷、スランプ！？代打でも空振り三振

明け方から大坂なおみに興奮して、原稿を3本書いた。

完全な寝不足だ。頭が痛い。

そしたら10時からすぐに大谷の試合が始まった。

大谷マニアとしてはこっちも見なアカン。

するとどうだ。大谷は7試合ぶりのベンチスタートというではないか。

昨日は自己ワーストの8打数ノーヒット4三振。

オースマス監督も疲れてるとみて、休ませたのかな。大賛成。僕が寝られるからね。

そんな訳でビデオに切り換えて二度寝することにした。

運のいいことに昼飯に起きたら、大谷が代打で出てきた。ラッキー！

しかも8回裏、4ー4の同点でノーアウト一、二塁の大チャンス。

昨日の屈辱を晴らせと応援したが、あえなく空振り三振。

1ボール2ストライクと追い込まれた時、嫌な予感がした。

最近、2ストライクに追い込まれると、速球に必ず？空振り三振するのだ。

昨日の4三振もすべてそうだったような気がする。

ハッキリいってスランプだ。3割超えてた打率も.289まで落ちた。

9月からは気分を変えてまた頑張れ。応援してるで。大谷翔平クン！

大坂なおみ続報

試合後、2人は大坂の勧めで一緒にオンコートインタビューを受けた。

ガウフは「本当に相手が強かった。学ぶことがたくさんあった。この機会を与えてくれて、本当になおみ有り難う」と語った。

大坂は「私が成長した試合です。観客のエネルギーも素晴らしく、私ももらいました。ココが相手だから、いい集中力を出せませた」と笑顔で話した。

これで大坂はベスト16入り。相手は世界ランク12位のベンチッチ(スイス)。

この試合の僕の感想はまだ格が違うということ。

会場はガウフを応援するアウェー状態だったが、大坂は去年、セレーナ戦で経験しており、逆に自分のエネルギーに変えていた。

今日光ったのは強烈なサーブ。最高189.9キロ。180キロ台のサーブをビシビシ決めエースを奪っていた。

それ上、最近見られたイージーミスがなかったこと。

非常に女王らしく落ち着いて戦っていた。精神的な乱れもなく自信に溢れていた。

この感じで行ければ、全米オープン連覇もあり得ると僕は見た。

ガウフはまだ何といっても15歳。これから大坂とは何度も戦うことになるだろう。

ここのところウィリアムズ姉妹が女子テニス界を引っ張っていたが、大坂・ガウフがその後継者になるのでは。

2人の戦いは始まったばかりだ。

超速報・大坂、天才少女ガウフ破る

全米オープンの3回戦が行われ、世界ランク1位の大坂なおみが6ー3、6ー0のストレートで天才少女ココ・ガウフを破った。

第１セットはブレーク合戦になったが、6ー3で大坂が押し切った。

第２セットは大坂が3連続ブレークし、6ー0の楽勝だった。

楽しみ過ぎる大坂の全米3回戦！天才少女ガウフと激突

今朝8時からWOWOWで、大坂なおみの全米オープン3回戦を生中継する。

相手はアメリカの天才少女、15歳のココ・ガウフ。

先のウィンブルドンで予選から勝ち上がり、1回戦でヴィーナスを破り世界中をあっと言わせた。

結局ベスト16に終わったが、その衝撃度はメガトン級。

対照的に大坂は1回戦で敗れこちらも衝撃的だった。

この2人の超話題の天才が激突するのだから、ワクワク感が止まらない。

天才と言っても2人は真反対。

大坂はジュニアのころ全くの無名だったが、ガウフは13歳でジュニアNo.1になった超エリート。

いわば雑草とエリートの激突。

それもおかしいな。大坂は去年の全米、全豪の優勝で超超エリートか！

180センチの大坂に対しガウフはすでに176センチとか。

ガウフは相手が嫌になるほど拾いまくるとも。

さてさてどんな戦いになるのか。8時までもう一眠りしたいが、寝られそうもない。

結果は超速報します。