天涯孤独男のつぶやき!

もうこの歳になると怖いモノはない。何でも好き勝手書かせてもらいます。多少辛口になります。ジャンルは世の中のことすべて。

マー君の天敵は赤靴下&マエケン救援ええかも!

2019-09-09 18:59:55 | 日記



マー君の天敵はレッドソックスだ。ロンドンと前の試合で信じられないようなメッタ打ちにあった。
しかしマー君は試合前「ボストン戦ではスプリットが死んでいた。改良したから大丈夫」と自信を見せていた。
しかしいざ試合が始まったら、そうはいかなかった。
4回までに味方が6点取ってくれたのに、だらしなく打たれる、打たれる。4回を投げて、80球8安打1本塁打2三振4失点の惨状だ。
2点リードしているのにも拘わらず、ブーン監督はマー君からボールを奪った。
10勝8敗のまま。あんだけ打たれりゃ仕方ないな。



対照的なのがマエケン。ポストシーズンを前に先発陣から外され、僕は憤慨した。
しかし3回からロングリリーフしたマエケンは4回を投げ、49球1安打6三振、無失点と完璧に抑え、9勝目(8敗)を挙げた。
今回は2度目のリリーフだが、前回はセーブをモノにした。
ポストシーズンではこのポジション、結構重要で大活躍するのではないか?
手のひら返しのようで恐縮だが、僕はそう思うようになった。

旧球児の母は世話好き!?と今日の大谷

2019-09-09 16:11:36 | 日記
同級生のM子のことは度々書いてきた。昨日のM子のメールには思わず吹き出した。
M子の次男が母校をエースとして夏の甲子園へ導いたことも前に書いた。
その次男が草野球でもエースとして、淡路島で行われたマスターズ大会に出場した。
大会の前日、一人で住んでるM子の家へメンバー6人が結集。
宴会を開いてそのまま泊まって、翌日、淡路島へ送り出したという。
M子が球児の母に戻ってすべて世話した。
そして翌日は泥々に汚れたユニホームまで洗濯したそうだ。
なんせ40男の草野球など嫁さん達には理解されず、M子が息子達の面倒をみたのだ。
我が世代の女の子(昔の)ええとこあるな。
これ以上は書かない。嫁姑の争いになったらいけないからね。
それにしても、ジジイは何の役にも立たんが、ベテランの主婦は役に立ちますね。
誰か僕の世話してくれ~。




さて野球繋がりで今日の大谷。昨日の5打数3安打1本塁打5打点で完全復活と書いたが、❓マークがまだ残る。
今日のホワイトソックス戦で3番DHに戻り、第1打席はランナーを二塁に置いてレフト前のタイムリーヒット。
しかし、その後の3打席は3三振。4打数1安打1打点3三振。打率は.292。
3番に戻すのが早かった気もするが…。


速報・ナダル兄貴、大激闘の末、全米オープン制覇!

2019-09-09 10:01:47 | 日記



全米オープンの決勝が行われ、世界ランク2位のナダル(スペイン)が同5位の若手のホープ、メドベージェフ(ロシア)を7ー5、6ー3、5ー7、4ー6、6ー4のフルセットの激闘の末3ー2で破った。
とにかく試合時間5時間の凄い激闘だった。
第1、2セットをナダルが取ったとき、これはすぐ終わるなと思って、原稿を書き始めたのが間違いのもと。
メドベージェフの逆襲が始まりどうなるか分からなくなった。
しかし第5セットはナダルが意地の6ー4で奪い取りガッツポーズ。
これで17年以降のグランドスラムは38歳のフェデラー、33歳のナダル、32歳のジョコビッチの3強がすべて独占。
どんだけ、この3強は強いんや!
ちなみに3強のグランドスラム勝利回数は、フェデラーの史上最多20回、ナダルの19回、ジョコの16回となった。
3強時代はいつまで続くのか!
錦織を含む若手たちよ、奮起せよ。




試合後ナダルは「素晴らしい決勝でした。メドベージェフはベストプレーヤーの一人です。今後もますます活躍すると思います。厳しいタフな試合でした。勝てないと思ったこともたくさんありました」と笑顔で話した。