今日の大谷はインディアンズ第2戦。昨日、目標のあるチームとないチームの戦いは知れてると書いた。
マエケンのドジャースは今日、早々と優勝を決めシャンパンファイト。
今日はホンマにそれが顕著に出た。
ワイルドカード争いに命を掛けてるインディアンズはやる気満々。
新人で7勝しているプリーサック投手がメジャーでは珍しい完封勝利。
エンジェルスはこの若手投手に手も足も出ない。0ー8で完敗。
同投手は9回を投げ、114球4安打5三振で完封した。
大谷はレフトフライ、フォアボール、レフトファールフライの2打数ノーヒット。
打率は.288。
9回裏に打席が回るはずだったが、オースマス監督は引っ込めた。
エンジェルスは残り試合17。アストロズと7試合、ヤンキースと3試合、レイズと3試合など、上位チームばかりが相手。
ヘタすると全敗するぞ。まあ優勝が決まったら、手加減してくれるかな。
マエケンのドジャースは今日、早々と優勝を決めシャンパンファイト。
ここでトリビア。シャンパンファイトにゴーグルを最初に持ち込んだのは日本人選手だとか。
リリーフに回ったが、マエケンがポストシーズンで大活躍するような予感がするのは僕だけかな。