天涯孤独男のつぶやき!

もうこの歳になると怖いモノはない。何でも好き勝手書かせてもらいます。多少辛口になります。ジャンルは世の中のことすべて。

大坂なおみ観戦記

2019-09-22 14:45:00 | 日記



大坂なおみが大阪で行われた東レPPOを初制覇した。
同大会は16年、18年と準優勝で3度目の正直。日本人選手が同大会を制したのは伊達公子以来24年ぶり。
今週、大坂の試合を4試合見たが、1セットも失わずグランドスラマーの強さを見せつけた。
強い大坂が戻ってきたのだ。



ただ大坂のツアーの優勝は全米、全豪オープンを含め4勝。このクラスの選手にしては少なすぎる。
これからはツアーでもどんどん勝ち星を増やしてほしい。
大坂の生命線は強烈なサーブ。ファーストサーブが決まった時はほとんどゲームを落とさなかった。
男勝りのサーブを更に磨き上げてほしい。
一時はコーチを代えたりゴタゴタしていたが、今回は精神的にも安定していた。
技術的にも格段の進歩をしているよう見えた。
セリーナ時代が終わり、戦国時代の女子テニス界だが、大坂が統一する日も近い。と思わせるほど今回の大坂は完璧だった。

大坂、東レPPO初制覇!

2019-09-22 13:23:53 | 日記



東レ・パンパシフィック・オープン決勝が大阪ITC靭テニスセンターで行われ、世界ランキング4位の大坂なおみ(21)が、6ー2、6ー3のストレートでロシアの同ランク41位のパブリュチェンコワ(28)を破り、同大会を初制覇した。
第1セットは大坂が第2ゲームと第8ゲームをブレークし、6ー2で簡単に奪った。
第2セットに入ってもこの流れは変わらず、第4ゲームをブレークすると6ー3で押し切った。
試合後、大坂は「楽しかった。集中できました。新聞のタイトルですか?『3回目の挑戦で大坂が大阪で勝った』がいいんじゃない。後でお好み焼きは食べます」とユーモアたっぷりに話した。





速報・シブコ大爆発!

2019-09-22 11:08:58 | 日記



シブコ只今、大爆発中!
本日6アンダーで通算11アンダー。首位に1打差の4位タイ。さあどうなる! 
12時現在、16番終わって13アンダーでトップ。
結局、シブコが8打差を引っくり返して優勝した。シブコの強さは本物だ。
インタビューでシブコは「まさか勝てるとは思わなかった。目標の賞金1億円は突破したので、次の目標は賞金女王です」とシブコスマイルで語った。
シブコの快進撃は留まるところを知らない。



セ・リーグ新人王争いが熱く面白い!

2019-09-22 08:07:27 | 日記

この写真を見よ。一塁ベースで並ぶ大男と小男(失礼)。
この体格が全く違う2人がセ・リーグの新人王を激しく争っている。
阪神の近本光司(24)は身長170センチ、72キロ。対するヤクルトの村上宗隆(19)は188センチ、97キロ。
2人が注目を集める記録も全く次元が違うモノ。片や安打、もう一方は本塁打。それにどちらも高次元。
近本は先頃、ミスタープロ野球・長嶋茂雄のセ・リーグ新人安打記録を61年ぶりに塗り替え、昨日も打ち155安打。
盗塁も34で盗塁王を狙う勢い。
村上は10代で36号本塁打を放ち、怪童・中西太の記録に66年ぶりに並んだ。
それに打点も96とこちらは100打点に迫る。
三振が179個でセ・リーグ断トツ、打率は.232でビリなのはご愛敬だが(記録はいずれも9月21日現在)。
僕は子供の頃、小倉に住んでたので、西鉄ライオンズの大ファンだった。中西太は子供達のアイドルでした。
長嶋茂雄は言うまでもない全国区の大スター。
そんな往年のスターを現代に引き戻してくれた近本、村上は大したものだ。
それだけ今年の新人王争いはレベルが高いということ。
どちらが取っても誰も文句は言うまい。俊足の安打製造機が好きか、若き大砲が好きかの好みの問題だからだ。
僕は阪神ファンだから近本と言いたいところだが、阪神が一番欲しいのが和製大砲なので村上に軍配を上げたい。
皆さんは近本派?村上派?