天涯孤独男のつぶやき!

もうこの歳になると怖いモノはない。何でも好き勝手書かせてもらいます。多少辛口になります。ジャンルは世の中のことすべて。

速報・外交評論家・岡本行夫氏、コロナで死去

2020-05-07 23:50:57 | 日記

外交評論家の岡本行夫氏が先月下旬、コロナで亡くなっていたことが分かった。
74歳だった。
岡本氏は外交官退官後、橋本龍太郎政権、小泉純一郎政権などで首相補佐官やブレーンを歴任した。
外交評論家としてもテレビなどで活躍し、その分かりやすい語り口と国際情勢の鋭い分析力には定評があった。

僕はファンというほどではなかったが「サンデーモーニング」などでの公平な評論には、信頼感を持っていた。
つい最近も見たような気がするが。
それだけにショックだ。
改めてコロナの恐ろしさを再認識した。
未だにコロナがインフルと変わらんなどと、アホなことを言ってる輩がいるが、インフルに罹って死を意識するか?
コロナではいつ重篤化して、突然死ぬか分からないのだ。
著名人では志村けんさん、岡江久美子さん、岡本行夫さんらがコロナで亡くなっている。







これが「新しい生活様式」か!

2020-05-07 20:16:18 | 日記
今日は午前中、眼科医院と泌尿器科医院をハシゴした。
本当は午後からにしたかったが、木曜の午後は休診だと気がついたからだ。
どちらも久しぶりだったが、両方とも院内は同様に様変わりしていて、驚いた。
両医院とも阪急塚口駅近くにあり、8000歩散歩を兼ねて歩いて行った。
まず眼科。
受付には透明のビニールシートがぶら下がっていて、20センチ位の隙間?から診察券を入れる。
入り口のドアは開け放たれている。
患者は4人いたが、当然みんなマスク。
勿論、医者以下スタッフは皆マスク。
診察を終え目薬を貰い10分離れた泌尿器科へ。
こちらも同じような感じだが、受付で額で体温を測られた。
ピー。「36度2分です」。
こっちの診察も異常なしで終わり、調剤薬局へ。
ここも天井からビニールがぶら下がって、その下から薬とお金のやり取り。

そのまま帰るのも勿体ないから、駅前のパン屋「芦屋ローゲンマイヤー」へ。
トングでプレートにパンを載せるのは一緒だが、パンが全て包装されていた。
店員もお客も皆さんマスク。
レジまで1・5メートル間隔でマーキングされている。
歩き疲れたので帰りは市バスに乗った。
バス停へ行くまでにすれ違う人達も皆さんマスク。
運転席のすぐ後ろは黄色のテープが張られ座れない。
運転手も乗客も皆さんマスク。
元々そうだったか、誰も喋らない。
9000歩歩いて、我が巣(家)へ帰る。
やっとマスクを外す。
リラックスできるのは巣の中だけか。

これが「新しい生活様式」ってヤツか!