天涯孤独男のつぶやき!

もうこの歳になると怖いモノはない。何でも好き勝手書かせてもらいます。多少辛口になります。ジャンルは世の中のことすべて。

阪神地区解放!

2020-05-21 17:10:28 | 日記


今、午後5時半だが、僕は生中と梅酒のソーダ割りで酔っ払っている。
夕食は久しぶりの外食で寿司定食(写真)。
その後、これまた久しぶりのドトールコーヒーでアイスミルクティーを飲みながら、この原稿を書いている。
人間は気持ちの動物と言うが?すっかり気分が宜しい。
今日、阪神地区が緊急事態宣言地区から外れる。
そこで昼から、ホームグラウンドの西宮ガーデンズに行ってみた。
しかし、ガーデンズは明日から全面再開だった。
それで地元の塚口駅界隈で、いろいろ買い物し、面倒くさいので晩飯も食うことにしたのだ。
人間って不思議な生き物だ。
昨日までは自粛生活にドップリ浸かってたのに、緊急事態宣言解除と聞いてスッカリ開放的な気分になった。
まあこれを「緩み」と言うのだろうけど。
しかし、どうしようもない。
我々、全共闘世代(僕は高校全共闘だが)は解放区、パリ解放、カルチエ・ラタン、パリコミューンなんて言葉が大好きだ。
何か今はそんな気分。43日の自粛生活によく耐えた。
パリがナチスの占領から解放された時、こんな気分だったか。
ノーベル賞作家カミュが「ペスト」を書いたのは、この時をペストからの解放に置き換えている。
僕たちも不条理なペストと同じようにコロナ禍に見舞われ、閉じ込められた。
だから今「ペスト」がベストセラーになっているのだ。
それは兎も角、今は酔いのせいもあって最高の気分だ。
多分、酔いが醒めて読み返してたら、後悔するだろうな。
以上、アホジジイのつぶやきでした。





妄想!「文春砲」黒川検事長、賭けマージャン・スクープ

2020-05-21 05:21:32 | 日記


文春デスク「今、黒川検事長のことが、日本中で話題になってる。愛人関係でも何でもいいから、徹底的にマークしてスクープを取ってこい!」
その命を受けた「黒川検事長取材班」は黒川の徹底マークを開始した。
すると、黒川が無類のマージャン好きで記者を集めてはマージャンをしていることが判明。
記者は思った。
「こういうマージャン狂は絶対にどこかでやるで。徹底マークしよう」
すると、こともあろうに緊急事態宣言下の5月1日夜に、あるマンションに入っていくではないか!
バシャ、バシャとカメラのシャッターを押す。
記者「デスク、黒川検事長がマンションに入っていく写真を撮りました」
デスク「出て来るところも撮れよ」
待つこと6時間。出てきたとこをまたバシャ、バシャ!
デスク「これだけやったら弱いから、もう1回やるとこを撮れ。そしてそん時、直撃しろ」
それからマークすること2週間。
その間にマンションが産経新聞の記者宅など色んなことを調べ上げた。
すると13日夜にも前回のメンバーが同じマンションに入っていった。
今度は出てきたとこをバシャ、バシャ写真を撮って直撃取材。
「黒川さんですよね。賭けマージャンしてましたよね」
トンマな黒川検事長は真っ青になるが、無言で逃げた…。
まあこんなとこだろう。

これは時効だが、芸能記者の頃、NHKのマージャン好きの広報部長と部員とK社の記者と僕とで、町の大きな雀荘でマージャンをしたことがある。
その時、NHKの部長は僕ら2人の記者に「雀荘では絶対にNHKの名前を出さないで下さいね」と口止めした。
無名のNHKの部長ですら、それくらい慎重だった。
今回のことで、そんなことを思い出した。

黒川検事長は「時の人」なのに何と無防備で自覚のない人間だろう。
これでよく敏腕検事って言われてたな。
辞職必至!
それにしても「文春砲」は凄いな。狙った獲物は逃さない。
凄すぎる。
記者OBとして尊敬します。