中学1年生と小学3年生になる姪2人のピアノの発表会に行きました姪のピアノをちゃんと聴くのはこれが初めてです。
私も幼稚園から中学を卒業するまでピアノを習っていたので、すごく久しぶりの“ピアノ発表会”の雰囲気に懐かしさを覚えました
子供の頃から思っていたけど、相変わらず周りの【衣装】には驚かされます
ウチの姪達は少しきちんとしたワンピースとツーピースで、普段にも着られる位の服装でしたが…。“今日この日のためだけ”の衣装(というよりはドレス)が多かった
好きな人は好きなんだろうけど、私はどうもちょっぴりニガテです
上の姪はピアノをやめるので、今回が最後の発表会になります。曲は私も弾いたことのある「花の歌」。弾くまでは私も知らなかった曲ですが、とてもきれいな曲で今でも弾けるほど覚えています。
下の姪の曲は「エリーゼのために」。私がピアノを習い始めた頃、一番あこがれていた曲です。小学校1年か2年くらいで弾けるようになって、とても嬉しかったのを覚えています。
二人とも緊張したのかな?少しタッチが弱く思えましたが、子供達の一生懸命な姿はいつでも可愛いものです。今度家に遊びに行ったら、強いタッチでもう一度聴かせてもらおう
私も、今のわが家にはピアノが無いけれど、あれば3日に一度は弾くんだろうなぁ。
最後に講師の方の演奏もあって、本当に久しぶりのクラシックの生演奏に、なんだかミュージカル観に行きたくなった…劇団四季の(なんでやねん)。
時々でも、“本物に触れる事”はとても貴重で大切で必要なことですよね。