2回目のバドミントン講座に行きました
今日は新しくドロップという打ち方を習って、先週練習したクリアの打ち方と合わせて練習しました。
打ち方のフォームはどちらも同じですが、クリアは高く・遠くに力いっぱい打つのに対して、ドロップは打点を少し下げて弱く打って、なるべくネットぎりぎりに落とす打ち方です。
フォームが同じというのは相手にとって、こちらが次に何を打つのか判断しにくくなる利点があるそうです。なるほどぉ
…
……と、言葉で説明するのは簡単ですが、実際はかなり難しい
クリアとドロップを交互に打っているつもりが、なかなか相手が前後に動かない、つまり2つ打ち方の違いがはっきりせず、強くも弱くもない中途半端なショットになってしまうのです
ただお遊びで打ち合うには結構簡単に思っていたバドミントンですが、実に奥が深いんです
今のところ私の場合、打ち合う相手は必ず先生なので、打つたびに先生から「3歩も(先生本人が)動いてない」「動きが硬い」「体重移動が出来てない」「腕だけで打ってる」などと色んな注意を受けます
それでもやっぱり楽しいんですよね、バドミントン
2時間の講座ですが、本当はもっと練習したい。ヘタクソなのに「先生、もっとやりましょうよ~」と言って半ば呆れられていますが…
さて、来週も頑張るぞ