ほのぼの主婦日記

毎日がワクワク・キラキラ☆
小さな感動の連続です。 

舌の裏のデキモノが取れました

2007-04-11 22:45:24 | 子供ネタ

ついに息子の舌の手術日になりました
“手術”というほどのものでもないですが、やっと3年生になったばかりの息子にとっては一大事です。
初めて「口腔外科」というところに行って、意外と患者さんが多いのに驚きました。そして診察室が内科や外科と違って、歯医者さんそっくりだったのにも“へぇ”という感じでした。もしかしたら詳しいところは違うのかも知れませんが素人目には同じでした。
“手術”なんて言うから、ベッドに寝かされるのかと思いきや、あの歯医者さんにある診察用の椅子に座ったままです。
一応、担当の先生から事前説明のようなものが簡単でしたがありました。
麻酔に10分、手術に10分の合計20分程で済むとのこと。手術に伴う痛みは麻酔の注射ぐらいと聞いて少し安心しました。でも息子は歯医者で歯を抜いたことがなく、もちろん歯医者で注射したこともありません
「泣くかなぁ…」と同情したり祈ったりしながら、診察室の外で息子に話しかける先生の声を聞いていました。
先生も子供に慣れていらっしゃる様で、注射の前に「今、何年生?」と世間話をして息子の緊張をほぐしてくれて、注射を打っている間も「強いなぁ。学校でも強いって言われるやろ」と息子を励ましてくれていました。
注射が終わって、手術が始まるまでの数分間に息子と話すことができました。
目の周りが涙で少し濡れていましたが、既に麻酔が効いていて「ベロが膨れてるよ」と(もちろん実際は膨れていません)、注射の痛みよりそれが気になるようでした。
手術も無事に終わり、3針縫って抜糸は10日後です。
手術中も先生や看護婦さんが常に声をかけて励ましてくださり、その心遣いがとても嬉しかったです
ぷっくりと小豆ほどに腫れていた下の裏も、見るとまだちょっと気持ち悪いけど、平らになっていたし、ほっと一安心です。
舌や唇を噛む癖のある人にできやすいと先生から説明されましたが、はっきりした原因はよく分かっていないそうです。再発の可能性もあるそうなので、息子は口の中を噛む癖はないけれど、とにかく口腔内を清潔に保つことが大切です
毎日の歯磨きに加えて、うがいもしてもらおうかな~と考え中です


犬の放し飼いはやめましょうね

2007-04-11 22:35:41 | Weblog

毎日の犬の散歩コースの途中に作業所のような所があって、時々おじさんが犬連れで作業に来ています
そのおじさんはいつも犬を放していて、今まで3回ほど襲われそうになって、かなり恐い思いをしたことがあります
実際に私やウチの犬が噛まれたことはないのですが、私達を見つけるとすごい勢いで走ってきて吠え掛かり、おじさんが名前を呼ぶと戻って行く、という具合です。
今日もそのおじさんが来ていて、運良くその犬に見つからずに散歩できましたが、もう限界
散歩を終えてから車でその作業所まで行って、おじさんに犬を繋ぐように言いました。腹は立っていたけど、努めて下手に出たつもりです。「お願いします」とも言いました。
がしかし、なんと逆ギレされました
最初は、自分がここに居るのは短時間だからだの、その犬は噛まないだの言い訳めいたことを言っていましたが、「それでもこちらはもう3回くらい恐い思いをしています」と私が言うと、とたんに逆ギレ。
うるさい、関係ない、文句があるなら警察を呼べ。これが私の倍ほど生きている人間の言葉かと、聞いている方が恥ずかしくなりました。しかも私の車には私の息子も乗っており窓も開けていたので、息子も私達のやり取りを聞いていたし、相手にも息子がそこにいるのは分かっていたはずです。いい大人が、ホント恥ずかしくないのかなぁ…
息子達もおじさんの態度にショックだったようですが、半ば呆れ顔でした。

私は犬はもちろん、動物大好き人間です。
だからこそ、動物が好きな人に妙な勘違いはして欲しくないです。
世の中には動物が嫌いな人、苦手な人だって大勢います。
自分が飼っている動物を必ずしも他人が可愛いと感じるとは限りません。
特に犬など、他人に危害を及ぼす可能性のある動物は必ず繋いで飼って欲しい。
飼い主にとっては“活発”な行為でも、他人には“脅威”なのです。
噛まなくたって、飛びついて服を汚すかも知れません。ウチの犬も人が大好きですが、喜びすぎて興奮するとすぐに飛びつきます
飼い犬がもしトラブルを起こしたら、それは全て飼い主の責任であり、犬自体に罪はないのです。
飼われている動物の運命は、飼い主次第。
全ての飼い主の皆さんに、責任ある行動をお願いします