蒼い空の下で

文系男子の何気ない1日を記します。

練習日記@2016.1.16

2016-01-16 19:03:56 | 2016年学童野球
今週は、国民的アイドルグループSMAPが「解散」という話題で日本中が騒いだ1週間でした。ドラマや報道番組をはじめとする多分野において活躍するメンバー達であり、正直私自身も驚きを隠せませんでした。近年は、人気上昇の後輩グループが目立ちますが、やはり我々アラフォー世代にはSMAPが1番人気なのかもしれません。何にせよ日本中が待ち望む結末になってくれるよう願うところであります。

さて、今日から土曜日の終日練習がスタートしました。雨の影響から午前は体育館、館内の一角には鉄棒が設置されており、いつもよりも狭い空間でトレーニングを中心とした練習メニューを行いました。この日は、監督にウォーミングアップでポートボールを提案しました。10分間の試合でしたが、ハンドリングや相手ディフェンスを外しながらのプレーが要求されました。それが終わると腹筋や背筋などのトレーニングメニューを2人1組で行い、手押し車や空気椅子、そしてリレーなども組み入れて午前練習を有効に活用しました。

正午を廻ったところで低学年は解散、上級生は体育館で昼食を摂って午後からの練習に備えました。冬場は、5年生の保護者達が提供してくれる味噌汁が子供達に好評であり、この日も数名の母親達が準備をしてくれました。

午後からは、天候が回復したのでグラウンドに移動して15時半頃まで練習しましたが、特に5年生達のだらけた練習態度に目が留まりました。春先に勝てない我がチームに【冬場の練習内容の充実を】などと周囲から耳にしますが、私自身これはあまり因果関係にないと思っています。ほとんどのチームが週末のみの活動であり室内練習、冬場のわずか3か月間ぐらいではチーム間に大した実力差なんか生じません。では、何が実力差を生じさせているのか・・・

―やるときにはやる―
私は、これがその答えだと思っています。【練習時間と休憩時間】や【学校での活動とスポ少での活動】を混同している為に【めりはり】や【けじめ】がなく、どのチームよりも成長率が劣ります。そろそろこれから脱却しなければ真の目標が立てられないのも事実。

私自身、越冬はを鍛える大切な時間と認識します。

                       おわり




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