蒼い空の下で

文系男子の何気ない1日を記します。

新チームがスタート

2017-09-09 20:32:35 | 2017年学童野球
この日、陸上・日本学生対校選手権の100m決勝が福井県営陸上競技場で行われ、桐生祥秀(東洋大)が9秒98の日本記録を樹立しました。最近は、ケンブリッジ飛鳥や多田修平の陰にいましたが、ここにきてその実力を発揮してくれました。
2020年に開催される東京五輪に向けて更なる飛躍を期待します。

さて、この日から新チームがスタートしました。まず練習前には、4.5年生を中心に道具の準備やライン引きを知ってもらいました。練習開始の20分前には、それに取り掛かれるようにしなければなりません。自分の事は最小限しておき、練習の準備にあたる気持ちが大事。グラウンドに入ったら損得勘定だけで動かないようになってもらいたいところです。

この日の円陣は、これまでのものよりも一回り小さなものでした。来春まで15人の団員で活動していく事となります。今春、数名の4年生が入団してくれたお陰で新チームを発足させる事ができました。この地域にスポ少を存続させる為にも、野球の魅力を1人でも多くの子供や保護者に伝えたいところです。

練習は、入念なキャッチボールから始まりました。まずは、近距離を確実にできるようならなければなりません。今年に限った事ではありませんが、キャッチボールを適当にする子はほとんどです。案の定、散々な練習風景でした。その後は、数か所に分かれてのノックをしました。堅守とルールの理解だけは、1日でも早く遂げたいところです。

毎年そうですが新チームになると、早々にピッチャーの発掘が求められます。この日、4.5年生全員の投球を確認しました。まずは、5年生達に頑張ってもらわなければなりませんし、若干の4年生にも頭角を見せてほしいと思っています。何にせよ、まずはキャッチボールからであります。それを各自が理解できるよう伝えていこうと思います。

とりあえず明日も練習日ですが、今月は地域の行事で充分な練習が出来ないので、1回の練習を大切にしたいと思います。
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