蒼い空の下で

文系男子の何気ない1日を記します。

練習日記@2017.9.28

2017-09-28 23:11:54 | 2017年学童野球
本日、衆議院が解散しました。10月22日の選挙に向けて、各党とも候補者を擁立して始動する事となります。そんな中、先日に設立された希望の党が、選挙戦にどう影響してくるかが話題となっています。いずれにせよ、自民党が有利なのか、それとも対抗馬が浮上するのか保守国の選挙に注目されるところです。

さて、この日は実家に立ち寄ってからの練習参加となりました。30分遅れで体育館入りしましたが、やはり怠けた練習風景は予想通りでした。この日に感じた怠けた空気感は、過去ではあまり見られない光景であります。ですが、これについては時間の経過が解決してくれるものと信じています。

私が到着するまでに素振りは終えたようであり、キャッチボールから眺めましたが、まずは短い距離を正確に投げられるようになる事からです。

言うまでもなく、その影響が先週の練習試合で現れました。試合は投手のコントロールが定まらず、散々な結果となりました。ここからも分かりますが、キャッチボール段階から相手の捕り易い所へ投げられなければなりません。正直、5年生や早い時期から入団した4年生には、もっともっと活躍をしてほしいところです。
そんな中、何よりも残念だったのが出塁しても盗塁すら試みる事ができない子がいた事でありました。

プレーにおいて一手先を考えられない子は、後片付けができていません。この日もそうでしたが、片付けは練習とは別物と考えている子がほとんどです。水分補給を促す時代ではありますが、どんな状況に差し掛かろうと子供達は、まず水分補給からしています。その様子は、周囲が動かないから自分も動かないという風にも見受けられました。

明々後日にも練習試合が予定されていますが、実践を通じて現状の自分を知ってもらいたいと思います。同時に今年のチームは、全てにおいて「甘い」という事も気付いてほしいと思います。
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