昨日は、武生東をホームに招いて最後の練習試合を行いました。
前日に引き続いた不安定な空模様。
開始時刻を遅らせたものの、グラウンド状況が回復しないままに開始されました。
この日が最終調整という事で主力投手達が投げ込みました。
また、打撃陣もそれぞれが自身のコンディションと結果と意識しつつバッターボックスに立ちました。
試合の結果は別としてそれぞれが調整できたのではないでしょうか。
この夏は1回戦から公立の雄・坂井と顔合わせ。
お互いに均衡した実力と予想します。
おそらく失策は少ないと思われます。
こうした相手には確実な攻撃をしかけなければ得点は奪えません。
チームの一員としての働きをそれぞれがしなければなりません。
チームがあっての自分。
間違っても自分があってのチームではありません。
新チーム発足後、ほぼ全ての試合を観て廻りました。
そこには、いつも同じ顔触れの保護者がいました。
同学年、そして1学年下の保護者と一喜一憂をしながらここまでやってきました。
開会式を挟み、次回会うのは17日の坂井との試合です。
ここから先、1日でも長く子ども達の姿を一緒に眺められる事を願いたいと思います。
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