蒼い空の下で

文系男子の何気ない1日を記します。

1年生大会に向けて

2021-09-23 21:58:11 | 基本凡事徹底
秋季大会を終え、次は1年生大会の準備に入りました。
この日は、それに向けて練習試合が組まれました。
過去の投稿でも記してきましたが今年の1年生は優秀な子達が多く、将来が楽しみです。
しっかりとした野球のできる子がそれなりにいるのがこの年代の特徴です。
素人から見ても違和感のない野球が出来ているので、チームとして機能しています。

この日もその能力を充分に発揮しました。
秋季大会にも出場してチームを牽引した4人。
好守に渡って活躍しています。
特に1.2番コンビには、次の塁を狙える技量がしっかりと備わっています。
クリーンナップを担う3人にもここ一番で返せるだけの勝負強さがありました。
また、下位打線からは何とかしても出塁しようとする意識が見えました。
そして、先発を外れた子達も途中出場から結果を残しました。

さて、2試合目は2年生を中心としたメンバーで挑みましたが、残念なことに思うような結果が残せませんでした。
悔しい話ですがもっともっと頑張らなければ出場機会も危ぶまれます。
秋季大会を終え目標がない時期だからこそ、当たり前の結果を普通に残せなければなりません。

この秋でそれぞれの評価が一転してもおかしくはありません。
勝ち負けにこだわればそれは当然のことです。
明後日も練習試合が組まれています。
下級生に牽引してもらっているチームなどとは言われないよう、2年生達には奮起してもらいたものです。
何にせよ、このような状況の中で野球をさせてもらっているので、無駄にはしてほしくないところ。
一生懸命に取り組んでほしいと思います。
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