子ども同士がことばでお友達を傷つけあう。何とかなくしたいものです。しかし、頭ごなしに叱って解決することではありません。子どもたちが自ら気づく・・・そんなことを目指して企画しました。
犬山市の平田さんをお招きし、子どもたちと「言葉」について考えるワークショップをしました。
「自分が発した言葉は、自分に返ってくる」
オートクライン機能を覚えてね。
自分の行動や、自分が発した言葉は、自分自身に影響を与えます。自分の発する言葉は、自分の幸せに繋がります。
最後に、自分が言われるとうれしい言葉ってどんなのがあるだろうと、みんなで出し合いました。52個出す予定でしたが、なかなか出てこない・・・・・
今の子どもたち、褒められることが少なくなっていないだろうか?指導員として、そんな感想を持ちました。さあ、褒めまくって笑顔でがんばるぞ~