こんばんは。
今日は、映画「バウンティ・ハンターズ」を見ていました。
日本で公開された時は、主演のイ・ミンホが爆発的な人気で、私もアジア映画を中心に放映する映画館で、予告編を見た気がするのですが、あまりウォレスの印象はありません。
改めてみると、あの作品をイ・ミンホのファンがみたら、中国か香港のコメディ俳優だと思うかもしれないなぁ、と思いました。また、吹き替えじゃないんですね〜。
今頃気がつきました。また、制作会社として、ウォレスの会社がクレジットされていて、そこも凄いなぁと思いました。
それにしても、韓国のシン・テラ監督と香港のレイモンド・ウォンさんが、プロデューサーなんて、やっぱりアジアのエンターテイメントとして、つくられている事を感じました。
あとは、今回、改めて感じたのは、イ・ミンホ演じるサンが、ウォレス演じるヨウの事を「哥(兄貴)」って呼んでいるんですが、字幕ではそうでないので、なんとなく2人の関係性が、日本語だと曖昧な感じがしたのが残念でしたね。
さて、春節を前に、こんなニュースがありましたね。1/22を迎え、香港と大陸の往来制限もずっと少なくなるとか。
これからどうなっていくのか気になります。
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