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朗読劇 小僧と首~相馬移民奇譚~ 9月・10月公演のおしらせ

2013年07月17日 | 演劇

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ありがたいことです。
9月と10月に再演が決定しました。
それから、来年5月にも金沢で公演が決まりました。
たくさんの方に観ていただきたいです。


朗読劇 小僧と首~相馬移民奇譚~
~昔、加賀藩から相馬(福島)へ命がけで国抜けした移民<wbr></wbr>がいた 
    
2013年10月6日(日)13時 開場12時半
会場:能美市立辰口図書館2階ホール
... ( 能美市倉重町戊41  0761-52-8080 <wbr></wbr>)   
<出演>原力雄 新宅安紀子 高田里美 高田伸一 奈良井伸子  
即興演奏:上野賢治(フルート)

昔、北陸から福島へ、たくさんの人が移民として渡って行<wbr></wbr>きました。鶴来在住の劇作家・原力雄さんが、相馬移民の<wbr></wbr>歴史を舞台化します。
江戸後期に発生した天明の大飢饉後、福島・相馬藩の人口<wbr></wbr>は半分以下に激減した。相馬藩の密命を帯びて飴売りに身<wbr></wbr>をやつし、加賀百万石の城下町・金沢へ潜伏した伏見儀助<wbr></wbr>。彼は北陸から相馬へと大量の移民を手引きした後、とう<wbr></wbr>とう加賀藩に捕まってしまった。困窮した農民を助けるこ<wbr></wbr>とは、はたして罪なのか? 磔刑に処せられた彼が、最後<wbr></wbr>に残した言葉とは…。
 能美市法林寺で初演(4月)、好評を博した朗読劇。金<wbr></wbr>沢市民芸術村(6月)・金沢湯涌江戸村(9月)に続く四<wbr></wbr>回目の公演となります。

問合せ:090-1886-6025(奈良井)
主催:福島の民話を語る会 <わすれない。震災はまだ続<wbr></wbr>いていることを。>
後援:能美市教育委員会 能美民話の会 能美郷土史の会<wbr></wbr> 北陸避難者の会 「夏休みこども演劇合宿inこまつ」<wbr></wbr>実行委員会

★金沢湯涌江戸村公演ただ今企画中★
2013年9月7日(土)14時~17時
<第一部: JazzLive> 
出演:スーパー合宿「作曲・即興虎の穴」参加メンバー(<wbr></wbr>阿部 智子:ジャズボーカル 荻野やすよし:ギター ほか) <wbr></wbr>          
<第二部:朗読劇 小僧と首~相馬移民奇譚~>
脚本:原力雄 出演:福島の民話を語る会&スーパー合宿<wbr></wbr>「作曲即興虎の穴」メンバー
<第三部:対談「加賀藩から相馬への移民」>
太田浩史◆原力雄◆高田伸一
太田浩史:富山県の真宗大谷派大福寺住職。『相馬移民と<wbr></wbr>二宮尊徳』『北関東・相馬における真宗移民研究のあゆみ<wbr></wbr>』著者


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