わらべうたとえんげきの広場はちみつ

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ワンネス一座 私の名は「月の輪」 レポートその4

2018年10月03日 | 演劇

今回は劇団名「ワンネス一座」の由来にもなっている、NPO法人ワンネススクールのご紹介です!!

 

 

 

【NPO法人ワンネススクールとは】


石川県で20年フリースクールを運営し、
不登校・ひきこもりなどの若者支援を金沢市久安「金沢校舎」と、
白山市旧鳥越村「鳥越校舎」を拠点に
活動する子育て総合支援の非営利団体です。

こどもから大人まで、生き生きと人生を歩むためにそれぞれの個性が大事にされ、
繋がり合いながら共に歩んでいく。ワンネススクールは、そんな関わる人みんなの学び舎です。
ワンネスとは「いのちひとつらなり」という意味を込めており、
孤立しがちな現代社会の中で人と関わり繋がり合うことを大事にしています。

「はたらく」=「端を楽にする」周りに喜ばれる生き方、それが「はたらく」こと。
周りも幸せにする「はたらける」人を目指しています!

その功績が認められ、校長の森要作は、2017年中日教育賞を受賞。
クールでは、自身の劇団経験をもとに演劇を教育に取り入れています。

 

このワンネススクールの生徒・OB・スタッフを中心に
石川演劇界から多彩なメンバーが集まり創り上げている今回の舞台。
お見逃しなく!!

チケットの購入はこちらから:
http://www.geimura.com/drama/gekimiru2018prompt/



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