今日も小松市内小学校で語り三連発。
あ、おはなし宅配便は3人コンビで行きます。
語りとブックトーク、絵本、紙芝居の4本立て。
私は語り担当です。
昨夜から雨やあられが降り雷が鳴り風がびゅうびゅう。
ゆきおこし、とかぶりおこし、っていうんだって。
いよいよ冬到来の印です。
1・2年生は
わらべうた「雨こんこん」
語り『宝の原』
3・4年生は
わらべうた「どんどろかみさま」
語り『力くらべ』
5・6年生は
わらべうた「あまめはぎさま」
語り『鬼人大王波平行安』
来月に初ブックトーク担当があるので
今80冊の本を選んで読み込んでおり、
新しい語りは挑戦できていません(^_^;)
『力くらべ』は前回よりはこなれてきて、
今日は結構笑ってくれて嬉しかった♪
もっと練りこんでいきたいな。
こうやって、同じ演目を繰り返して自分のものにしていく中で、
「ああ、プロってこういうことをいうのかなあ」と思っています。
同じ演目を何度も何度も繰り返し上演していくと、
これまで「芝居は打ち上げ花火だ」と思っていた感覚とは全く違ってくるのです。
これまでプロとアマの違いって何?
と色々考えていたけれど、これも一つの答えかな。
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