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妊活・不妊症・冷え性・婦人科疾患専門 鍼灸マッサージ治療室ラピュール(HP) です
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将来、結婚・妊娠・出産を望んでいるのでしたら、
日ごろから健康管理に気をつけることは申しました。
しかし、結婚はいつになるかわかりませんし、
妊娠のタイミングも仕事の都合に関係してくることもあります。
もしも遅くなってもいいように、
若いうちに『卵子の凍結保存』という選択肢があります。
卵子を凍結しておけば絶対安心というわけではありませんが、
年齢を重ね不妊で悩まないための一つの方法です。
ライフプラン・キャリアプランを考え直す文化のあるアメリカでは、
日本では年間約700人の卵子凍結に比べ、
アメリカでは約9000人が卵子凍結を行っているのだそうです。
これは意識・知識の違いかもしれませんね。
自然妊娠を期待していたら、高齢になっていた…
では治療の効果も下がります。厳しいようですが、それが現実です。
子どもを産みたい人が産んで育てられる社会であってほしい。
不妊で悩む人がひとりでも減ってほしい。
そう願わずにはいられません。