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妊活・不妊症・冷え性・婦人科疾患専門 鍼灸マッサージ治療室ラピュール(HP） です
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「最近では、不妊治療(生殖医療)に理解のある職場や不妊治療のための休暇制度を整えている企業が増えてきています」だそうですが、実際はどうでしょうか？
当治療室にお越しになる患者さんからは、上記のような話はまだ聞いたことがありません。残念ですが、現実はまだまだ…。
フレックスタイム制とか、半休とかは導入されていても、
「急に休みを使う」ことはやはり難しい。
で、患者さんから
「会社に迷惑をかけるので辞めた方がいいのかもしれませんが、
辞めると治療費がかかるので治療を続けられない…」と、
どうしたらいいのか、逡巡され疲弊…
不妊に悩み、会社に気を遣い、病院では名前を呼ばれるまであれこれ考え、
診察や結果待ちでストレスいっぱい…
そんなことにパワーを使わせ、「会社に迷惑を…」と神経すり減らさせるなんてもったいない。
ましてや退職なんて、不妊に悩む夫婦が多いのですから、日本にとって大損失ですよ。
そしたら、もうクリニックの診療時間を遅くまで（または早くから）やってもらい、勤務時間外で診察していただく…のが現実的じゃないですかね？
