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妊活・不妊症・冷え性・婦人科疾患専門 鍼灸マッサージ治療室ラピュール(HP) です
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また増えつつある新型コロナウイルス。
万が一新型コロナウイルスに感染した場合、無症状の人や軽症者は自宅療養となることがあります。
家庭内感染を防ぐためのポイントがいくつかあるようですのでご紹介を。
(厚労省の資料を基に作成)
・部屋を分ける。難しい場合はカーテンなどで仕切る。本人はできるだけ部屋から出ない
・感染者の世話は限られた人が行い、持病のある人や妊婦などは避ける
・全員がマスクを着用
・こまめに手を洗う
・定期的に換気する
・共用部分を消毒。タオルは共用しない。タオル、衣類、食器などは通常の洗濯や洗浄でよい
・汚れたリネンや服を洗濯する際は、手袋とマスクを着ける
・ごみは密閉して捨て、直ちに手を洗う
補足として
・感染者はできるだけ部屋から出ず、部屋の扉は閉める。こまめな換気で空気を入れ替える。
・食事は部屋でとる。食事を渡す際は、家族も感染者もマスクを着ける
・食器を回収する際は、食後15~30分ほどたち、飛沫がテーブルや床に落ちてから回収
・トイレ、洗面所など共用部分の消毒は、症状が軽ければ、感染者自身が行う方が確実。どこに触れたかは、本人が一番わかっているため
・感染者の衣服は1日分ずつポリ袋などに入れて密閉。3~4日ほど置きウイルスが減ってから洗濯
・自宅療養中も、家族全員がマスク、手洗い、消毒など、基本的な取り組みを怠らないこと
より確実な感染防止で、みんなで乗り切りましょう!