明日香の細い道を尋ねて

生きて行くと言うことは考える事である。何をして何を食べて何に笑い何を求めるか、全ては考える事から始まるのだ。

今日思った事を考え無しにすぐ口に出すブログ(1)・・・ 4/6/2023

2023-04-06 17:21:00 | 今日の話題

1、小顔は舌癌の元凶
今日、生島ヒロシのラジオでどこかの先生が、今流行りの「小顔」について、これは食習慣の変化で「物を余り噛まなくなった」為に歯が内側に倒れ込んでしまい、それで「顎」が小さくなっているのだと言っていた。これが親から子へ遺伝して、孫になる辺りで生まれついての小顔が出来上がるという。但し、「舌の大きさ」は変わらないので舌と歯が擦れ、結果「舌ガン」になる人が多発しているというわけだ。なお、子供のうちは「みそっ歯」が良いとのこと。大きな永久歯に生え変わる時、歯と歯の間に隙間が無いと新しく生えてくる永久歯に伸びる空間が無くなって「乱杭歯」になるそうだ。歯は大事である。

まずは食事は、「固いもの」を良く噛んで食べましょう!

2、少子化問題の根本的解決
誰かが言ってたが、子供が生まれるにはまず大前提として「結婚率」を上げなければいけないそうだ。今、未婚の男女が増えているという(実は私も独身だ、・・・トホホ)。しかし考え方によっては独り身の方が気楽だし、「金も掛からない」から有利である(だから共働きになって子育ての時間も体力も無くなってしまう)。まあ、何と言っても「自由」なのが良いねぇ。とは言っても私の場合は「男女の機微」に疎かった、というのが結婚できない本当の理由だが、私たちの親世代のように「見ず知らず」の相手と見合結婚が普通だった時代ならいざ知らず、現代の若者が「自分で生涯のパートナーを見つける」のは並大抵では無い(だからマッチングアプリが流行っている)。

まあこれはこれで考えてもらうとして、一組の夫婦が子供を平均2人以上産む為には「異次元」の改革が必要である(おおっ、岸田首相のお得意のマジックだ!)。しかし実際の所、岸田首相の異次元の少子化対策はまるで「気の抜けたビール」のように中身がショボいからまったく話にならないと私は思った。何しろ、やることが皆んな「既にやっていること」で、異次元でも何でもないのは誰にでも分かるというもの。これじゃあそこら中から文句出るのは当たり前だろう。しかも全部やったら十兆円かかるから、財源を考えると「中身を減らす必要がある」だって!。バカじゃないの?

私は異次元の少子化対策と言うのなら、子供は「全員、国家が面倒見る」位のことを言ったらどうなのか?、と思う。つまり、食事から身なりや教育や遊びまでを全部「国が」費用を負担するのである(これなら大賛成である!)。

そして子供が二十歳になるまでの一切合切の費用を「全部、1円たりとも」親に請求しない、とぶち上げるのだ(これなら反対する人はいないだろう!)。但し、親の収入が何千万円もあるような金持ちの子で、余裕があるからと言って「自分の子だけ」を特別扱いして贅沢に育てることは、国家が面倒を見ると決めた以上は「許されない」のである。全て平等に育てることが「条件」なのだ。もしこれに違反したら「刑事罰」が科せられる。以上。

どうです?、完全無料で完全平等な子育てシステム、「少子化と貧困格差」の2つを「一気に解決」する決定的方法である。これこそ「異次元の少子化対策」と言えるのじゃないですか?。

こう言うとすぐさまそんなこと言ったって「財源」はどうするのか?、って声が聞こえてきそうである。な~に、心配は御無用だ。「本当か?」という方は私のブログを検索して、「私の人生3大発見(その2)社会保障費をタダにする方法」を是非読んでいただきたい(あっと驚く「秘策」が書いてあります)。出来れば首相がこれを読んで、即刻採用してくれればいいけど・・・。



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