さざなみ日記

日々思うこと、懐かしいことなど、つらつらと…

そして小学校も卒業式

2021-03-20 17:24:00 | 子育て
先週に引き続き、今週は、下の小学生の娘も、卒業式でした。自分の仕事や、母の病気などで、ほんとうにドタバタしていて、あっという間の6年間でした。あまり、丁寧に見てやれなかったことに、反省です。ですが、娘は、確かに成長してました。卒業生代表として、答辞を読み上げる姿は、落ち着いていて、我が子ながら、立派でした。6年前、学校行きたくないと毎日泣くのを、無理やり引っ張って、学校に連れていっていた一年生のときのことが、うそのようです。ああ、大きくなったな。

ちなみに、お姉ちゃんは、希望の公立高校が受かり、我が家は、めでたい春です。

受験…そして、卒業式

2021-03-13 00:42:32 | 子育て
先週末は、ブログの更新を、お休みしてしまいました。仕事、家庭ともに、忙しい時期です。

今週は、長女の公立高校の入試でした。
そして、結果も出ぬまま、今日は(日付けかわったので昨日)、中学校の卒業式でした。

前にも書いた通り、コロナ騒動の一年で、できた行事もほとんどなかった、かわいそうな学年だったのに…なんだろう、このあたたかな幸せな感動は。
卒業式も、できただけありがたかったこと、先生方が、なんとか工夫をこらして、部活動の最後の場を作ってくれたこと、修学旅行のかわりに、日帰りの遠足に連れていってくれたこと、そして何より、日々の何気ない会話やふれあいが、お友だち同士で、あるいは、先生方と、確かにあったこと。そこにあふれるあたたかく、やさしい日常を、思い起こし、確かめた一日でした。

うちの娘も、みんなも、卒業おめでとう!これらの思い出を大切にね。

制服を作りました&中学校説明会

2021-02-20 23:09:28 | 子育て
もう、先週末のことですが、下の娘の中学校の制服を作りました。一応、お姉ちゃんのお古があるのですが、小柄な彼女には大きすぎ、少し小さめの制服を購入しました。
香川は、普通の公立の小学校も制服なので、「わあ~、制服着て違って見える!」
という驚きはありませんでしたが、少しお姉ちゃんに見えたかな。
本人も、中学生になるのを張り切っているようで、これからどんな生活が待ってるか、楽しみです。

それから、今週は、中学校の入学説明会も、ありました。コロナ禍ということで、中学校の校長先生も、リモートでの出演でした。
中学校の行事についての説明がありましたが、昨年は、運動会も、合唱コンクールも何もできず、修学旅行も県内日帰りだったなぁ、とため息が出ました。これらの行事を楽しみにしていた中3の娘は、かわいそうだったなあ、とあらためて思いました。
来年度は、コロナなどで行事が中止にならず、穏やかな楽しい一年が送れればいいな、と心から思いました。

コロナ禍の中での受験

2021-01-18 00:01:44 | 子育て
うちのお姉ちゃんの受験が、はじまっています。たぶん、コロナがなくても、受験生の親は、子どもの健康に気を遣うと思いますが、このコロナ禍ですので、より健康面は、心配してました。といっても、手洗い、うがい、部屋の換気、あとは免疫力をあげそうな食べ物(きのことかヨーグルトとか)を食事にとりいれるぐらいでしたが。
とりあえず、私立高校の試験は、今日で一区切りなので、無事受験できたことに、ほっとしています。(結果は、まだですが…)
あとは、3月に公立高校の入試があります。

とにかく無事に、最後まで学校に通えて、卒業式を迎えられることを、願うばかりです。

進路のこと

2020-11-18 00:46:02 | 子育て
今日は、お姉ちゃんの中学校で、公立高校の説明会があった。私は、地元でないので、知らないことが多く、新鮮だった。ただそこで話されていた大学進学率の高さが、私の時代よりだいぶ上がってる感じなのが、少々驚いた。どちらかというと真面目で手のかからないお姉ちゃんのことは、あまり心配してないのだが、お姉ちゃんの説明会なのに、3学年下の妹のことが、また心配になってしまった。

下の6年生の娘は、はやりのにじゆーに憧れて、KPOPの歌手になりたいと、高校でたら、韓国に行くかもなどと言っている。ダンスと歌を習わせて、とも。もちろん応援したい気持ちもあるのだが、ただでさえ心配症の私は、「歌手になるなんて…食べていけるの?」と過度に不安になり、「大学だって行った方がいいんじゃない?」と余計なアドバイスまでしてしまった。

そこで帰ってきただんなに、「お姉ちゃんの説明会なのに」と叱られ、安直に姉妹を比較するな、と叱られた。
お姉ちゃんは、「どうせ6年生なんだから、またかわるよ~」とのんきに言ってくれた。確かに、そうかも。

思えば、私も中学生くらいのとき、「福祉の仕事がしたい」といって、母に猛反対され、結局大学で心理学まで学んだけど、まわりまわって今頃福祉の仕事のはしくれをしています。あの頃、母をうらんだりしたけど、いつの間にか、自分も似たようなことをしている。あれも、親心だったんだなと、今更母を少し理解したりしている秋の夜長です。
子育てって、むずかしい。。