さざなみ日記

日々思うこと、懐かしいことなど、つらつらと…

追伸4

2024-02-11 15:06:11 | その他
最後に、

謎につつまれておりました、
夫、シャカタカミのエピソードを、
少しだけ。

夫、シャカタカミ、
ワタクシ、ミワちゃんの、高校2年の同級生(通称、倫理クラスね!)、かつ、オーケストラ部の同期で、彼は、クラリネットを担当しておりました。

高校時代の彼の思い出は、ややうすぼんやり、確か、倫理で、マルクス主義だっけ、なにかわからないと、前の席の、フルート奏者フジサワ氏に聞いたところ、軽くあしらわれたので、その前の席のタカミ氏に聞いたら、丁寧に教えてくれて、好印象を獲得?

あとは、なんでクラリネットパート?と聞いたら、「うーん、ウグイス笛が好きだからかな?」と爽やかに答え、若干胸キュン?
実のところは、クラリネットパートの女のセンパイが、美人揃いだったからか?

あとは、中学で、学年で1番くらいに足が遅いワタクシが、必死こいて、マラソン大会を、ぜーぜーいいながら、完走したところ、風邪で欠席し、ゴール付近でみていた彼が、「なんで、もっとはやく走れないの?」とあおり、ムカついた、秋田ミワ😤

ま、それから、10年の月日がながれ、2人は運命に導かれて?、結婚?
しかし、遠距離恋愛に疲れた秋田ミワさん、病気でやつれ、
母親に、北海道に、強制そうかんされそうになる、

頭おかしくなりそうなミレニアムと、2年の京都での、ぼんやりとした生活の末、香川に導かれて、高松入り。
高松混声合唱団のみなさんに救われ、近所ママ友などの方たちの、あたたかな支援もあって、
なんとか無事マミ殿を出産、途中、オーバードーズを繰り返しながら、
マミ殿18歳になる日まで、生き抜く覚悟のもと、必死で今日まで生き抜いた、秋田ミワさんでした。

本当に、香川のみなさん、クウカイさま、ありがとうございました。


同級生だったダンナが、
シャカなんて、知りたくもなかった…

京都大学大学院まで出ておいて、日本史あんなにちんぷんかんぷんなのに、ウパニシャッド語はできるとか、確かに意味不明でした。

それでも、マミ殿を迎えて、なかなか楽しかった香川大宿舎での5年間だったかの生活。
ちなみに、彼のお気に入りな言葉は、「ケツ?」ってどういうこと?
○○キョウなんていう、怪しい宗教を、我が家の3人で、楽しんでいたり、してましたっけ!?

それから、千葉に住む、彼のお父さま、お母さま、彼の、実家での一番楽しかった思い出は、お母さまが、赤ん坊だった、シャカたかみさまのお腹をマッサージしてさしあげたら、彼のお尻から、うんちがスポーンと、飛び出ておはなしだそうですよ、変なかた、


ま、いずれにしても、
シャカだろうが、一般のかただろうが、
育ててくださった親御さんには、きちんと感謝申し上げ、お金をもらうもらわないにかかわらず、最期まで、親の面倒をみる、年に数回でも、ちゃんと連絡ぐらいとるのは、
人の世では、当たり前ではなかったのでしたっけ?
もちろん、寺阪家に嫁いだアッキーもよ!
ひとんちと、さいご、養子縁組したところで、育ててくださったありがたみは、かわらないので、そこんとこ、ヨロシク。
だいたい、そんな変な奴ら、よく育ててくださったわよ。
ワタクシからも、あらためて、
「ありがとうございました。育ててくださった方たち、」

お世話したいのは、やまやまですが、
人間に生まれた、最後のおつとめとして、育ててくださった親御さんたちへの親孝行は、みなさま、お忘れなく。

ま、それがすんで、なお、お金と余命でもあったならば、
タイでもベトナムでも、
とっとといきやがれ、
(ミロクちゃんは、ついていくそうよ、ちなみに秋田ミワでは、ないわよ。秋田ミワは、本心は、生まれ育った千葉市に帰りたいそうです、でも、若干のお約束やら、香川の方への感謝やらが残っていますので、まだ、しばらく、屋島周辺に出没すると思うわ。ヨロシクね!)


という、謎につつまれておりました、秋田ミワ、ならびに、周囲の方たちのおはなしでございました。


このブログは、いったんこれで、幕を閉じます。

4月からは、新しい形のブログでお伝えする予定ですが、
タイトルやハンドルネームはかわりますので、読めた人だけ、読んでみてね💜


今日のところは、みあ&ミワかな?


ひとまず、完。

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