さざなみ日記

日々思うこと、懐かしいことなど、つらつらと…

クリスマスのことなど

2020-12-27 22:59:43 | その他
クリスマスも過ぎて、世間は年末モードですが、我が家のクリスマスのことを少し書きますね。

25日は、お休みをもらえたので、久しぶりに下の娘と、ケーキを焼きました。栗原はるみさんのレシピを参考にした、チョコクリームのシフォンケーキです。ですが、ちょっと失敗して、見栄えがいまいちだったので、写真を載せるのは、断念しました。味は、大丈夫でした。

そして、昨日は雑用で忙しかったので、今日、クリスマス音楽会をしました。
下の娘が、歌を歌い、パパと上の娘で、クラリネット二重奏で、「花は咲く」を演奏し、お姉ちゃんのピアノと私のビオラで、クリスマスソングなどをやり、女子3人で、「ヘイルホーリークイーン」を歌いました。なかなか楽しかったです。子どもたちも忙しくなってきて、いつまでできるかわかりませんが、「また来年もやりたいね」って、みんなで話しました。

それから、クリスマスの話をもうひとつ。24日には、園で、クリスマスを意識した絵本や紙芝居を読んだり、ゲームをしたり、したのですが、素敵な絵本があったので、紹介しますね。

それは、五味太郎さんの「クリスマスにはおくりもの」という絵本。クリスマスプレゼントを届けに行ったサンタさんが、逆に、女の子から、クリスマスプレゼントをもらって大喜びするという、心暖まるお話です。よかったら、読んでみてください。

コロナの感染者は、ますます多く、医療関係者の皆さんには、申し訳ない、頭がさがる思いですが、どうか皆さん、よい年末年始を過ごされますよう。

今週は、すごく寒かった…

2020-12-19 01:18:57 | その他
北陸の方とか、大雪で大変なことになっていましたが、それと比較することはできませんが、香川も、今週は、すごく寒かったです。雪もちらつきました。外遊び、めっちゃ寒かったです。でも、子どもたちは、あいかわらず元気でした。

私は、寒いのが苦手なので、寒くなるとすごく人恋しくなります。それで、久しぶりに、東京に住む幼なじみに、lineしてみました。東京のコロナ禍はすごいから、お正月に帰省しないのは、正解だよと言ってくれました。家族で静かに過ごしてね、と。本当に静かなお正月になりそうです。

彼女が、月と木星と土星が一緒に見えるんだよ、と写真を送ってくれました。
地上は、コロナで大騒動なのに、天上は美しいね、と。
心が、ほっこりあたたまったひとときでした。

四国村

2020-12-13 15:16:53 | お出かけ
12月になっても、まだ紅葉がきれい、という記事を読んだので、近所の四国村を、散策してきました。
ここは、昔の四国の民家や砂糖小屋などを移築して展示してるほか、小さな美術館もあり、お庭も、季節の花などが楽しめ、きれいです。近いのですが、行ったのは久しぶりです。

入り口は、こんな。



入り口すぐに、徳島のかずら橋を模した、小さな吊り橋があります。





紅葉、きれいでした。


移築された砂糖しめ小屋。



さざんかかな?お花もきれいに咲いてました。



出口のところに、神戸の北野から移築された異人館があります。
カフェになっていて、中では、お茶ができます。




園内は、けっこう広く、ちょっとした運動になりました。コロナもあり、なかなか遠出できませんが、近場でも、非日常が味わえました。











こどものとも

2020-12-07 22:42:08 | 本・マンガ
自分のとこの子どもは、絵本を読む年頃は過ぎてしまいましたが、園の子どもたちに読んであげるためと、自分の趣味とで、福音館書店の「こどものとも 年少版」と、「ちいさなかがくのとも」を毎月購読しています。今日、その2冊が届いたので、少しご紹介しますね。

私が、今回いいなと思ったのは、鎌田歩さん作の「パワーショベル!」という絵本。「ちいさなかがくのとも」の方です。パワーショベルが、どんどん先端のアタッチメントをかえて、古い家屋を解体していくおはなしです。

鎌田歩さんの絵本は、前からときどき読ませていただいていて、乗り物の描写が、絵も実にこまかく描かれていて、すごいなあ、と思っていました。こまかすぎて、ちょっと子どもたちには、むずかしいかな、という絵本もありましたが、今回届いたものは、内容もむずかしすぎず、でも驚きもあって、ちょうどいいな、と感じました。乗り物好きの男の子たちが、喜びそう。子どもたち、喜んでくれるかな。

寒くなってきて、外遊びでは、毎日子どもたちとおいかけごっこをしています。
アラフィフの身には、ちょっとしんどいですが、寒さも忘れますね。