しかし、予想していたことですが、帰ってきてから、次女も私もしばらくぼんやりです。いいタイミングで、次女の学校がインフルエンザによる学年閉鎖になってしまったので(いいことではないのですが)、次女なんて寝てばかりです。私もなんとか日常を取り戻そうとしていますが、さっき図ったら、熱も出ていました。
それで、こんなものを出して眺めていました。
これは、私が高校大学の時に打ち込んでいたビオラです。よくみるとわかるかもしれませんが、弓の毛がもうボロボロ。長いことちゃんと弾いてないし、弦も弓の毛も替えていません。けっこうメンテナンスにお金がかかるし、子育てとの両立なんて難しかったから、長いこと封印されていました。(クリスマスとかに遊びでちょっと弾いたりとかはありましたが)
うーん、でももうすぐ長女も家を出てしまうし、次女もだいぶ大きくなってしまったから、そろそろまたやろうかな?
次女たちの素敵な演奏が、封印していた私の思い出の扉を開いてしまった感じです。まあ、そのせいで、私はますますぼんやりしてしまうのですが…