塩江温泉郷

11月になりましたが、香川はまだ寒さはそこまででありません。寒がりの私でも、パーカーを羽織るくらいで、大丈夫な感じです。

今日は、またいつもの週末のように、図書館行ったり、買い物行ったりしてました。りんごのケーキも作ったのですが、映えるほどでなかったので、写真は、とりそこねました。味は、家族には、好評でした。

なので、実は先週行った、塩江温泉郷のことを少し書こうと思います。

どうも、１０月から疲れぎみだったので、塩江温泉というところの、日帰り温泉に行ってみました。一応、高松市で、うちからも小一時間ほどで着きます。

だいぶ昔に、行基というお坊さんがひらいて、空海にもゆかりがあるという、由緒正しい温泉らしいです。

近くに、川が流れています。

温泉のほか、お蕎麦屋さんや、カフェなどあります。

近くの木々も紅葉し始めていました。(先週の段階では、まだ紅葉の盛りではなかったです)

道の駅には、バイクのツーリングの人たちなどが、たくさん来ていました。

疲れもとれて、リフレッシュできて、なかなかよかったです。

図書館のこと

今の園にうつって、一年とちょっとなのだけれど、毎日、絵本と紙芝居を読んでいます。晴れている日は、外遊びから帰ってからだから、３０分くらいと短いのですが、雨の日は、室内で長い時間過ごすので、たくさん読みます。

持っている本では、限りがあるので、だいたい週末に、図書館で借りてきます。今は、２ヶ所をはしごしていて、フルで借りれるだけ借りてきています。市立図書館が15冊、県立図書館が10冊。この一年、毎週です。(コロナの影響で図書館が閉まってたときは、大変でした)

よく行く市立図書館の方は、紙芝居は、ほとんど読みつくした感じです。図書館から、「よく借りたで賞」で表彰されてもいいんじゃないかと、思うくらいです。

思えば、小学生のころ、住んでる団地の

そばに図書館ができて、嬉しくて、足しげく通ったものでした。

昔つとめていた出版社でも、古い文献を調べるのが、仕事の一部でしたので、やはり図書館に通いつめてました。

本との出会いは、いつもドキドキして、そのドキドキワクワクを大切に、本を選んでます。

私と図書館の、長く濃いつきあいのお話でした。