さざなみ日記

日々思うこと、懐かしいことなど、つらつらと…

学校再開!

2024-01-09 10:27:56 | 子育て
おはようございます。

娘たちの学校、今日から再開です。卒業まであと少し、いろいろ思い出作ってほしいな。

若干の家事を済ませてから、次女の学校のお手紙、成績表に目を通したり、今週の自分が関わる授業の準備をしたり、してました。

ひと段落したので、お茶とお菓子をしながら、音楽聴いてます。

今日聴いているのは、GREEENの「さしぶ」。「キセキ」とかはいってるやつね。このCD、次女がうまれて、香川になんとか帰ってこれてから、いっとき長女(当時4歳だったかな?)と聴きまくり、踊りまくりでした。懐かしいなあ。

ここまで、娘たちの成長を見守り、助けてくれた、すべてのみなさんにあらためて感謝です。

今週彼女たちは、次のステージにむけての、試験などはじまります。
わたしも、きょうは、次世代の子どもたちのため、もうひとがんばりしようかと、学童保育の補助員の任用面接受けてきますね!

みんな頑張ろ!!


ミヤ&みあ💙🧡💛

私と音楽のこと④~大学時代にであった私の理想きょうの音楽、律ゾリステンについて

2024-01-07 08:10:00 | 音楽
おはようございます。

新年あけて、次女とともに音楽漬けみたいな毎日の私ですが、みなさんはいかがお過ごしですか。

私と音楽のこと、つづきを書いてみますね。

昨年、次女たちのつむいだ素敵な音楽に出会って、自分の音楽人生のいろんなことを思い出すわたしですが、きょうは、大学生時代に出会った、わたしの究極の理想の音楽と音楽仲間、律ゾリステンについて書きますね。

大好きだった高校を卒業してしまい、無理やり大学生にさせられたわたしは、なかば不満気味に大学生活をはじめました。第一志望の大学でしたが、あまりあわず、なにかこころが満たされきらない日々でした。

一応、センパイに誘われて、大学の大きなオーケストラ部に、最初に所属しました。でも、そのサークルは、わたしからみて、人数が多すぎ、お金がかかりすぎる。大学自体も、人数が多すぎ、そしてなにかお金がかかりすぎるし、なんなら大学そのものが、お金にがめつい感じ?もしたり…まあ、大学というか社会の縮図みたあではありましたが。

当時のわたしは、学費、交通費以外のすべてのお金を、自分のアルバイトでまかなっていたので、たえずお金のことで頭を悩ましていて、かつアルバイトやら学業やらサークルやら友だちづきあいで、ほんとうに忙しかった。。

で、前述のオーケストラ部ですが、徐々にこころが死んでいき、音楽を楽しめなくなってきて、大学二年生のはじめには、もうそのオーケストラ部をやめようとしてました。でも、当時のオーケストラ部のやつらは、わたしの生活の苦しみなんてわかりもせず、ひきとめ続け、やっとやめられたのは、大学2年の9月のことでした。

そのときわたしは、もうアメリカに留学したいから、その勉強をするために、オーケストラをやめるよ、とはなしたと思います、で、実際、その団体をやめて、しばらく英語の勉強などしてはいました。

でも、わたしはやはり、なにか満たされないというか、つまらなかった…

そんなとき、先にオーケストラ部をやめていた、おなじ文学部の女の子に、「美和ちゃん、すごく素敵な音楽のサークルがあるから、みにいこう!」と誘われて、ふたりで、
律ゾリステンという、
弦楽合奏のサークルをみにいきました。

おそるおそる扉をあけてのぞきこむと、そこで奏でられていたあまりに美しい音楽に息をのみました。あまりに
出会いから、衝撃的でした。
一目惚れという言葉はあると思いますが、まさにひとみみぼれ。
そして、その日を境に、わたしは、その律ゾリステンというサークルにどはまりしてしまい、その美しい音楽のもついみを、かみしめていました。

ほんとうは、永遠に、あの団体にいて、みんなとあの音楽を奏でつづけていたかった。あのまま、大学なんて卒業したくなかったし、社会にでたくなかった。

でも、きづくと、大学4年になってしまっていて、母親に、なんとか世にでて、金を稼げといわれてしまい、ほんとうに泣く泣く、大学を卒業し、働きはじめました。(それが、あの日本図書センター、です)

ほんとうのこといえば、自分のなかの究極の理想きょうに出会ってしまっていたわたしは、その後の人生は、香川に来て、娘たちがうまらるまで、なにをしても、満たされきることはなかったの。

次女の吹奏楽部の顧問の先生と、次女たちの音楽は、わたしが無理やりこころに蓋をしてきた、懐かしい仲間のことを、思い出させてくれました。

律ゾリステンの音楽と、律ゾリステンのなかまたちのことは、まあ、長くなりますので、つづきはまた今度書こうかな。

(とりあえずまた、当時のCDでも、聞いてみようかな…)

仕事はじめ

2024-01-05 14:51:05 | その他
なんだかバタバタしたお正月をへて、1月4日よりなんとかお仕事はじめられました。

家庭教師先のおうちの方と、初詣のおはなしなどしました。
わたしも、自分の神さまに、新年の抱負などおはなししました。

2024年1月の気分としては、ギリシア・ローマ神話よみたいとか、音楽、とくにわたしが学生時代かかわっていた弦楽合奏やうたをまたやりたいとかがけっこう気分です。
あとさ、またことしも、屋島から空海かなんかみまもってくれているのかな、


んー、ミヤも大好き🌐😊🧡🚖…🎷🎷

2024/01/03

2024-01-03 11:29:00 | 本・マンガ
なんとなく気分で、長女が赤ちゃんのころ入手してあった「のび太の結婚前夜 おばあちゃんの思い出」を読みました。

今になってわかること、今だからわかること、目白押しで、なんだかボロ泣きでした。

ちょっと前の出版物みたいですが、入手できる方は、ぜひ読んでみてください。



あけまして、おめでとうございます🎵2024

2024-01-01 13:00:24 | 音楽
あけまして、おめでとうございます🎵
本年も、ボチボチブログ更新がんばりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

今年のお正月は、昨年夏に、父のことがありましたので、おせちなどもほとんど用意せず、受験生の娘たちと、のんびり過ごしております。

風邪などひいてもあれなので、初詣も今年はお預けです。次女の勉強をみたり、次女と一緒に、音楽科の入試の課題曲である「浜辺のうた」を歌ったりです。
(次女は、音楽科を受験予定)

もともとの曲は、メンデルスゾーンの「うたの翼に」でしたが、「浜辺のうた」のほうが彼女にあっているということで、ここにきて、曲をチェンジしました。

「うたの翼に」は、天国を思わせる、美しい歌ですが、「浜辺のうた」も、波や風や雲など、日本の花鳥風月を歌った、叙情的な素敵なうたですね。こういうシンプルでのびやかな日本のうた、私は、とても好きです。「早春賦」とか「みかんの花咲く丘」とか「冬景色」とかね。
次女と一緒に歌うのは、とても楽しいです。


みなさまも、よいお正月をお過ごしくださいね。