AORハード的な好みのアルバムを並べてみた。
産業ロック、メロハー的なものもあるが、何となくココにいれた。(^^ゞ
・BLVD.「BLVD.」('88)
全般的には叙情的な雰囲気。
キーボー度が高くて、とても好みの音。
AORハードというよりメロハーかも。
メロディアス・ファンには人気があるバンドのようである。
BOULEVARD名義になったらしい、2nd「INTO THE STREET」('90)は
よりメロハー的な印象をもった。
・BEAU COUP「BORN & RAISED(ON ROCK & ROLL)」('84)
キラキラ・ポップな、AORハード。ハードさは、控えめ。
下に紹介した STEPHEN BISHOP「BOWLING~」をもっと軽くしたような感じ。
あるいは、BLVD.「BLVD.」を明るく爽やかにしたような感じか。
CRUISINのサイトでも紹介されていて、中々好評価。
・PARBER & KERSTEIN「STORIES FROM THE HEART」('90)
SKAGARACKのメンバーが2人関わっているそうな。
(CRUSINのサイトに書いている人がいた。)確かに同じ名前の人が2人いる。
PLANET 3 をもっとハード寄りにしたような印象を持っていたが
改めて聴いてみると、産業度が高く、自分としては、非常に美味しい音だ。
やはり素晴らしいなぁ・・これ。AORベースの産業風味メロハーって感じか。
・DAVID FOSTER「RIVER OF LOVE」('90)
何となく、もっと地味な AORなのかと思っていたけど
予想外に爽快AORで、とても好みであった。
シンコーミュージックのAOR本で、TOTO、AIRPLAY系として紹介されているので
どちらかというと AORファンより産業系ファンに受ける音なのかも。
他の作品も聴いてみたいものである。
・STEPHEN BISHOP「BOWLING IN PARIS」('89)
AOR本には、2nd「BISH」('78)が紹介されており、おそらく初期の作品の方が
一般の評価は高くて、ポップ化した「BOWLING~」は、それほど評価は
高くないのではないだろうか。自分としては、この手の爽快な、ポップで
産業的なAORはとても好みである。AORに限らず、メタル系でもポップ化した
アルバムは評判が良くないことが多く、自分にとっての名盤を探すのに苦労する。
・ANDY QUNTA「LEGEND IN A LOUNGEROOM」('90)
これもAORファンよりも産業、ポップ・ファン向けではないだろうか。
産業寄りの爽やかキャッチーAORで、自分としてはとても美味しい音。
産業ロック、メロハー的なものもあるが、何となくココにいれた。(^^ゞ
・BLVD.「BLVD.」('88)
全般的には叙情的な雰囲気。
キーボー度が高くて、とても好みの音。
AORハードというよりメロハーかも。
メロディアス・ファンには人気があるバンドのようである。
BOULEVARD名義になったらしい、2nd「INTO THE STREET」('90)は
よりメロハー的な印象をもった。
・BEAU COUP「BORN & RAISED(ON ROCK & ROLL)」('84)
キラキラ・ポップな、AORハード。ハードさは、控えめ。
下に紹介した STEPHEN BISHOP「BOWLING~」をもっと軽くしたような感じ。
あるいは、BLVD.「BLVD.」を明るく爽やかにしたような感じか。
CRUISINのサイトでも紹介されていて、中々好評価。
・PARBER & KERSTEIN「STORIES FROM THE HEART」('90)
SKAGARACKのメンバーが2人関わっているそうな。
(CRUSINのサイトに書いている人がいた。)確かに同じ名前の人が2人いる。
PLANET 3 をもっとハード寄りにしたような印象を持っていたが
改めて聴いてみると、産業度が高く、自分としては、非常に美味しい音だ。
やはり素晴らしいなぁ・・これ。AORベースの産業風味メロハーって感じか。
・DAVID FOSTER「RIVER OF LOVE」('90)
何となく、もっと地味な AORなのかと思っていたけど
予想外に爽快AORで、とても好みであった。
シンコーミュージックのAOR本で、TOTO、AIRPLAY系として紹介されているので
どちらかというと AORファンより産業系ファンに受ける音なのかも。
他の作品も聴いてみたいものである。
・STEPHEN BISHOP「BOWLING IN PARIS」('89)
AOR本には、2nd「BISH」('78)が紹介されており、おそらく初期の作品の方が
一般の評価は高くて、ポップ化した「BOWLING~」は、それほど評価は
高くないのではないだろうか。自分としては、この手の爽快な、ポップで
産業的なAORはとても好みである。AORに限らず、メタル系でもポップ化した
アルバムは評判が良くないことが多く、自分にとっての名盤を探すのに苦労する。
・ANDY QUNTA「LEGEND IN A LOUNGEROOM」('90)
これもAORファンよりも産業、ポップ・ファン向けではないだろうか。
産業寄りの爽やかキャッチーAORで、自分としてはとても美味しい音。
路線変え自体の印象が悪いのかもしれませんね。
この手の音を好む人の絶対数が少ないというのもあるような気がします。
AOR系の名盤ガイドだけではなくて、産業ロック、メロハー、ポップメタル系の名盤ガイドがあったら良いのにと、いつも思っています。