THE ARROWS「STAND BACK」('84)
B!誌の「いにしえのメロディック・ロック」に載っていたアルバム。
B!誌のレヴュー
「カナダ出身の4人組による全2作のうちの 1st。'80年代ポップス風の
Keyアレンジを伴ったポップ・ロック。曲によってサックスもフィーチュア。
数年前にドイツで 2ndとのカップリングCDがリリースされたこともあった。」
哀愁度 ★★☆
爽快度 ★★★★
短3度 ★★
キーボー度 ★★★★☆
ハー度 ★★
産業度 ★★★★
この特集の評価項目は★5つで満点。
「哀愁度」、「爽快度」は読んで字の如し。
「短3度」はヴォーカル・ハーモニーの
「キーボー度」は鍵盤楽器のそれぞれ厚みやフィーチュア度を表わし
「ハー度」はHM/HR的な感触が高いほど★の数も多くなる。
「産業度」は時代を考慮した上での演奏力やプロダクション(音質)など
技術面でのレヴェルの高さを示す。
「ハー度」「キーボー度」は分かるけど
「短3度」というのはどういう意味なんだろう。炭酸度?謎だ。
ドイツでリリースされたカップリングCDというのは
おそらく LONG ISLAND CLASSIC の「BEST OF ARROWS」だと思う。
このシリーズでは今のところ、これが1番好きなアルバム。
80年代のメジャーどころのポップ・ロック・グループと比べても
遜色無いくらい素晴らしい内容だと思う。
(追記)
YESTERROCK RECORDSから 1st及び 2nd「THE LINES ARE OPEN」('85)が再発された。
「THE LINES ARE OPEN」
B!誌の「いにしえのメロディック・ロック」に載っていたアルバム。
B!誌のレヴュー
「カナダ出身の4人組による全2作のうちの 1st。'80年代ポップス風の
Keyアレンジを伴ったポップ・ロック。曲によってサックスもフィーチュア。
数年前にドイツで 2ndとのカップリングCDがリリースされたこともあった。」
哀愁度 ★★☆
爽快度 ★★★★
短3度 ★★
キーボー度 ★★★★☆
ハー度 ★★
産業度 ★★★★
この特集の評価項目は★5つで満点。
「哀愁度」、「爽快度」は読んで字の如し。
「短3度」はヴォーカル・ハーモニーの
「キーボー度」は鍵盤楽器のそれぞれ厚みやフィーチュア度を表わし
「ハー度」はHM/HR的な感触が高いほど★の数も多くなる。
「産業度」は時代を考慮した上での演奏力やプロダクション(音質)など
技術面でのレヴェルの高さを示す。
「ハー度」「キーボー度」は分かるけど
「短3度」というのはどういう意味なんだろう。炭酸度?謎だ。
ドイツでリリースされたカップリングCDというのは
おそらく LONG ISLAND CLASSIC の「BEST OF ARROWS」だと思う。
このシリーズでは今のところ、これが1番好きなアルバム。
80年代のメジャーどころのポップ・ロック・グループと比べても
遜色無いくらい素晴らしい内容だと思う。
(追記)
YESTERROCK RECORDSから 1st及び 2nd「THE LINES ARE OPEN」('85)が再発された。
「THE LINES ARE OPEN」